見学した施設の中には、入居者同士の交流を制限しているところもあって、「それは少し寂しいな」と感じていました。その点、ここは本当に「ちょうどいい」んです。一人でいたい時は
自分の部屋で静かに過ごせるし、食堂に行けば誰かとおしゃべりできる。決まった
お茶の時間のように、自然と人が集まれる機会もあって、ずっと部屋にこもるわけじゃない。この「一人で過ごす時間」と「皆さんと交流する時間」のバランスが、一人暮らしに慣れていた叔母にとって、何より合っていたんだと思います。職員の方も皆さん親切で、いつも声をかけてくださるので、施設全体の雰囲気がすごくいいですね。叔母は、おかげさまでまだ比較的元気で、施設では珍しくお薬の管理もお願いしていないくらいなんです。でも、だからこそ「何かあった時にすぐに対応していただける」という安心感は、私たち家族にとって何物にも代えがたいですね。
「できるところは自分でやって、できなくなったらお願いします」というお話もできていて、叔母の自立を尊重しながら、少しずつサポートをお願いしていける。これから
先のことまで見据えて、長く安心してお任せできるなと感じています。何かあれば施設から私のところに直接ご連絡をいただけますし、相談事があれば、施設の方と私、そして叔母本人とでしっかり
話し合って決めることができています。私は叔母の娘ではないので、やはり叔母本人の意思や考えを一番に尊重したいと思っています。そのスタンスを施設側も理解してくださり、家族である私ともきちんと連携を取ってくれる。このスムーズなコミュニケーションがあるからこそ、少し離れていても常に叔母の状況がわかり、心から安心して日々を過ごせています。
...続きをみる