病院併設で、緊急時も安心できる医療体制
この施設を選んだ大きな理由の一つが、病院がすぐそばにあることでした。
母が施設内で転倒し、頭を打ってしまったことがありました。その際も、施設の方がすぐに併設の病院で検査を手配してくださり、原因もすぐに分かりました。救急車を呼ぶ際も、搬送先の病院との連携がすでに行われており、私たちは何の心配もなく付き添うことができました。もし病院が併設されていない施設だったら、救急搬送先を探すだけでも大変だったと思います。緊急時に迅速に対応していただけたことで、本当にここを選んで良かったと実感しました。
普段のちょっとした体調の変化についても、ここの病院でほとんど診ていただけるので、あちこちの病院へ連れて行く負担もなく、とても助かっています。
家族のように温かい、スタッフの皆さんの対応
スタッフの皆さんの対応は、本当に素晴らしいの一言です。いつも母に温かく接してくださり、私たち家族にとっても、まるで本当の家族のような存在です。
特に心に残っているのが、母が転倒による入院から施設に戻った時のことです。スタッフの皆さんが「お帰りなさい」と温かく出迎えてくださったそうで、母は「まるで自分の家に帰ってきたみたいで嬉しかった」と話してくれました。その話を聞いて、母にとってここが第二の我が家になっているのだなと、胸が熱くなりました。
普段から「遠慮しているから、もっとわがままを言ってもらえたらいいのに」と気にかけてくださるほど、一人ひとりを丁寧に見守ってくれています。母が「何の不足もない、今が一番幸せ」と言えるのも、こうしたスタッフの皆さんの温かいケアがあってこそだと感じています。
LINEや報告会で伝わる、透明性の高い情報共有
施設では、季節の行事やお花見などのイベントの様子を、写真付きでLINEに送ってくださいます。母が楽しそうにしている姿を兄弟にも共有できるので、みんなで安心することができます。
また、緊急時の連絡も非常に丁寧です。転倒事故の際も、その時の状況や血圧などのバイタルデータを細かく報告してくださり、不安な中でも落ち着いて対応することができました。
さらに、年に数回、家族を対象にした報告会のような場を設けてくれています。そこでは、ケアマネジャーさんなど担当の皆さんが集まり、施設の現状や入居者の方々の最近の様子をスライドなどで詳しく説明してくださいます。こうした取り組みがあることで、施設の運営がとてもオープンであることが伝わってきて、信頼してお任せできると感じています。
個人の好みに寄り添ってくれる食事とお風呂の対応
母は元々お刺身が大好きなのですが、施設内では安全面などから生魚が出ません。先日、病院の受診で外出を急ぐ必要があり、お昼に間に合わないため外食の許可をいただいて、母と一緒にお刺身を食べに行きました。その時に母が本当に嬉しそうにしっかり食べて満足した話を施設の方に伝えたところ、「今度からは、許可があればお刺身を施設に持ってきて食べさせてあげてもいいですよ」と言ってくださったんです。
母自身は「ここでちゃんと食事が出るんだから、外からは持ってこなくていい」と遠慮していますが、家族の何気ない会話からそこまで柔軟に提案していただけたことが嬉しかったです。
また、母はお風呂が何よりも大好きなのですが、入居当初に比べてお風呂の回数を本人の希望に合わせて柔軟に調整し、日にちを組み込んで対応してくださるようになりました。
集団生活でありながらも、本人の「好き」や「満足」を大切にしてくれる細やかな配慮に感謝しています。



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