最後は病気がわかり、手術をするという形で病院へ移ることになりました。病院の先生からは「体力はある」と言われていたのですが、今となっては「やらへんかったら良かったなあ」と思うような手術でした。高齢でしたから実際には体力がもたなかったようで、残念ながらそのまま病院で亡くなりました。
施設で過ごした間に介護度は上がっており、体調の変化については施設の方でもきちんと気づいていただけていました。ただ、過去に施設にいるときに一度、骨折をしたことがありました。叔母はもともと骨粗鬆症で骨が弱かったのですが、最後のほうはオムツをしていたため、そのオムツ替えの際に動かした反動で肩の骨を折ってしまったのです。お世話をしてくれていた方も故意ではないと思いますが、こちらからすれば「折られてしまった」という形になったこともあり、少し残念な気持ちになりました。最初がとても良かっただけに、人の対応という面では、だんだんと残念な部分が目につくようになってしまったという印象が残っています。
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