今年の1月に入居し、しばらくは元気に過ごしていたのですが、2月を過ぎた頃から少しずつ食欲がなくなり、水分もあまり摂らなくなってきました。施設からその連絡を受け、会いに行くと、以前より弱って寝たきりの状態になっていました。スタッフの方からは「もしかしたら、長くはないかもしれません。できるだけ会いに来てあげてください」と言われました。
それからは、できる限り時間を作って、子ども(母にとっては孫)も一緒に連れて会いに行きました。その時は寝たきりではありましたが、まだ意識ははっきりしていて、私たちの呼びかけにも応じ、少し会話もできました。30分ほど一緒に過ごして、その日は施設を後にしたんです。
ところが、その日の夜9時頃、施設から電話がありました。「お部屋に伺ったところ、お母様が息をされていないようです。すぐに来ていただけますか」と。夜勤のスタッフの方が見回りの際に発見してくださったとのことでした。急いで施設に駆けつけると、母は本当に穏やかな顔で眠っていました。その後、施設の方が手配してくださった先生に診ていただき、老衰による死亡との診断を受けました。本当に、あっという間の出来事でした。
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