町田市のグループホーム7件

町田市中町に位置する「グループホームなかまち」は、認知症の診断を受けた要支援2以上の方がご入居可能なお住まいです。当ホームでは、ユニットと呼ばれる少人数のグループを組み、家事などの役割を分担しながらご入居者様同士で共同生活を送ります。「協力する楽しさ」や、「他者の役に立つ喜び」を感じやすく、前向きな気持ちになることで、認知症の進行抑制の効果が期待できます。また、当ホームでは、日常動作をリハビリとして考える「生活リハビリ」を取り入れています。掃除や洗濯など、みなさまがイメージしやすい動きを機能訓練として扱うことで、継続しやすいのが特徴です。

「愛の家グループホーム町田相原」は東京都町田市の山と川に囲まれた、のどかな環境にございます。ホームの裏には「境川」が流れ、春にはたくさんの桜を楽しむことができます。周辺環境は住宅街や中学校などがあり、落ち着いた雰囲気。地域のお祭りに参加したり、シルバーカーを寄付していただいたりとあたたかい支援をいただいております。ホームでの生活は、ご入居様9人以下のグループ(ユニット)での共同生活になります。リビングではご入居者様同士でふれあ合い、居室では個室でゆっくりとプライべートな時間を過ごせる環境を整えています。

町田市山崎町にある「花物語まちだ」は、認知症と診断されたご高齢の方々が安心・安全な生活を送るためのお住まいです。2階建ての館内では、各フロア最大9名のご入居者様がひとつのグループとなって共同生活を送ります。一緒に暮らす認知症ケアの専門スタッフは、日常生活をとおしてご入居のみなさまの個性を把握。炊事や家事などのなかからお一人おひとりが「できること」を見つけ、最適なお仕事をお任せします。こうした「生活リハビリ」を行うことで認知症の進行を緩和し、ご自身で身の回りのことができる「自立」の状態を目指していきます。

JR横浜線「成瀬」駅から徒歩3分。東京都町田市の穏やかな住宅街のなかに「愛の家グループホーム町田南成瀬」はございます。駅からアクセスしやすい好立地で、少し歩くと飲食店などがあり生活しやすい環境です。当ホームでは、水分量・運動・栄養の観点からご入居者様の健康管理を実施。1日の水分摂取の目標、血液検査による栄養状態の把握、毎日の運動などを取り入れています。そのほか、医療分野とも連携を図ることで専門的な知識による支援をご提供。毎日を笑顔で楽しく暮らすためには体が健康であることが土台であると考え、お一人おひとりに合わせた取り組みを行っています。

「花物語かわさき」は東京都町田市野津田町にある地域密着型のグループホームです。緑豊かな閑静な住宅地のなかで、医師により認知症と診断を受けた方々が共同生活を営んでいます。認知症の方は、生活環境の変化がストレス要因になりやすかったり、新しい人間関係を築いたりするのが苦手な傾向にあります。そのため、住み慣れた環境で心穏やかにお過ごしいただけるよう、入居条件は「町田市在住の方」に限定。「安らぎ」「自由」「快適」な場所づくりをモットーに、地域社会との関わりの中で、笑顔あふれる豊かな生活が送れるようサポートしています。

花物語まちだ南は、認知症のご入居者様が家事や役割分担をしながら共同生活を送るグループホームです。閑静な住宅街に位置しており、落ち着いた雰囲気が魅力。ここでは定員18名のご入居者様をさらに少人数のグループ(ユニット)に分け、グループごとに専任の職員を配置する「ユニット制」を採用しています。いつも同じ職員が認知症のみなさまに寄り添うことで、ご入居者様とスタッフが「顔なじみの関係」に。安心できる雰囲気のなかで行う、きめ細やかな介護ケアを可能にしました。みなさまが住み慣れた地域でいきいきとした生活を送れるようサポートしてまいりますので、第二の我が家として、どうぞごゆっくりとお過ごしください。