千葉市美浜区のグループホーム2件

千葉県千葉市にある「ニチイケアセンター稲毛」は、要支援2・要介護の認定を受け、認知症と診断されたご高齢の方々に安心して暮らしていただけるお住まいです。当ホームでは、専門スタッフと最大9名のご入居者様がひとつのグループとなり、共同生活を送っています。スタッフは日常をつうじて、ご入居者様お一人おひとりの個性を把握。みなさまの「できること」を大切に、お食事の支度や買い物、洗濯などをお任せする「生活リハビリ」によって、認知症の進行緩和を目指しています。スタッフ一同「その人らしさ」を尊重したきめの細かいケアで、ご入居者様はもちろん、ご家族様も安心の毎日をご提供いたします。

「グループホームつどい『荻原家』」は、田園風景に囲まれたのどかなロケーションのなかにあります。初夏にはカエルの合唱、秋には虫の音が響く、どこか懐かしさを感じる空間で、認知症の診断を受けた要支援2以上の方が共同生活を送っています。ご入居者様の生活の拠点となるお部屋は、全室個室。ご自分のペースでゆっくりとお使いいただけるよう、トイレ・洗面台を備えています。また、お食事は厨房で調理したできたてを、1日3食ご提供。一口大食やお粥、ミキサー食など、お体の状態に合わせた個別対応も行っています。共有スペースのリビングは、みなさまが自然と集まる憩いの場。和気あいあいとした、おだやかなひとときを過ごしください。

「愛の家グループホーム千葉黒砂台」は、認知症をお持ちのご高齢者様が安心して日常生活を送ることができるよう、真心をこめたケアをお届けする住まいです。創業以来培ってきた「認知症ケア」の知見と高いスキルを活かし、私たちにしかできないサービスでみなさまの自立支援を行います。ホームでは、ご入居者様を最大9名のグループに分け、専任のスタッフを配置する「ユニット型」を採用。スタッフとご入居者様の距離が近くなることで、よりきめ細やかなケアをご提供することが可能に。また、家庭的なあたたかい雰囲気が魅力です。穏やかな環境で暮らしたい認知症の方にとっても安心で、ご自宅のようにお過ごしいただけます。

認知症の方が共同生活を送る「ガーデンコート幕張」では、「ユニットケア」を採用しています。ご入居者様を少人数のグループに分け、グループごとに配置した専任スタッフによる丁寧なケアが受けられることが特徴。1ユニット最大9名という少人数体制で、ひとつの家族のように生活しています。生活上の細やかなスケジュールは決まっておらず、ご入居者様お一人おひとりのリズムで過ごしていただくことが可能です。また、可能な範囲でお食事の準備やお部屋の掃除、洗濯などの家事をしていただくことで、ご入居前の生活に近い暮らしを続けていただけます。

「畑町ケアセンターそよ風」は、千葉市花見川区畑町の閑静な住宅街にたたずむグループホームです。施設内にデイサービスを併設。当ホームは医師から認知症と診断を受けた方が、家事など役割分担をしながら共同生活を送っています。ホーム内は明るく家庭的な雰囲気。24時間体制でスタッフが常駐しており、日常生活のサポートを行っています。また、協力医療機関とも連携が取れており、急な体調不良時も適切に対応しますので、ご安心ください。当ホームでは介護を必要とするみなさまが少しでも家計の負担なく、安心してご入居いただけるよう入居一時金を不要としています。費用面でお悩みだった方もお気軽にご相談ください。