本人の意思を尊重できる、自由度の高い生活環境
この施設を選んだ一番の決め手は、自由度の高さです。以前入居していた介護付き有料老人ホームは、食事の時間やメニューが決まっていたり、外出にも制約があったりと、母にとっては窮屈だったようです。特に、決まった時間に決まった人と食事をとるのが嫌だったと話していました。
その点、ここは出入りも自由ですし、居室のミニキッチンで自炊も可能です。母は「自分で好きなものを作って食べたい」という気持ちが強い人なので、入居当初は近くのスーパーへ買い物に行き、自分で料理をしていました。本人の意思を尊重し、これまでと近い形で生活できる環境が、母には合っていたのだと思います。
孤立させない、スタッフの温かい声かけ
見学に伺った時から、スタッフの方々の感じがとても良かったのが印象的でした。入居してだいぶ経ちますが、その印象は変わらず、今でも本当に良くしていただいています。
特にありがたいと感じているのが、イベントへの誘い方です。母も年を重ねて少し出不精な面が出てきたのですが、施設内で手芸やカラオケなどのイベントがあると、スタッフの方が「いらっしゃい」と気軽に声をかけてくださるそうです。そうした配慮のおかげで、一人で部屋にこもりきりになることなく、他の入居者さんと交流するきっかけが生まれているのだと感じます。
離れて暮らす家族としての安心感につながる連絡体制
何かあった時の連絡が迅速なことも、この施設を選んで良かった点です。母が施設内で転倒してしまった時など、すぐに私の携帯電話へ連絡をくださいます。離れて暮らしていると、どうしても日々の小さな変化に気づくのは難しいですが、施設のスタッフの方々が見守ってくれていて、異変があればすぐに知らせてくれるという安心感は大きいです。家族としても、信頼してお任せできています。


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