愛の家 グループホーム 小田原久野

小田原市久野にある「愛の家グループホーム小田原久野」は、要支援2・要介護の認定を受け、認知症と診断された方々のための住まいです。認知症ケア専門のスタッフのもと、最大9名のご入居者様がユニットと呼ばれるグループとなり、共同生活を送っています。スタッフはご入居者様それぞれの個性を見極め、お食事の支度、洗濯や掃除などからお一人おひとりが得意とする家事を分担。暮らしのなかでご自身の役割をこなしながら身体機能を活用することにより脳を刺激し、認知症の進行緩和を目指しています。当ホームは大雄山線「井細田」駅より徒歩10分とアクセス良好。お忙しいご家族様もお気軽にお立ち寄りいただけます。

当ホームは自立支援をモットーに、お一人おひとりの持つ力を最大限に活用していただけるように心がけています。もちろんお食事や入浴の介助をはじめ、必要に応じてきめ細やかなサポートをご提供。オリジナルのケアにより健康寿命の延伸や、生活の質（QOL）を向上を図っています。「西湘病院」「さくらぎ小田原歯科」といった複数の医療機関と連携。休日・夜間にお体の具合が急変した場合も、迅速に対応できる体制を整えていますので、ご安心ください。そのほか館内はバリアフリー設計を採用。段差のないフラットな廊下や防音・空調完備のお部屋、安心設計のシステムバスなどを備えており、安全と快適性にこだわった住環境をご用意しています。

「愛の家グループホーム小田原久野」では、毎日3食バランスのよいお食事をご提供しています。食をつうじて季節の移ろいをお楽しみいただけるよう、彩りや香りにまでこだわったメニューは栄養士・調理師が監修。ホーム内のキッチンにて調理しているため、おいしい状態でお召し上がりいただけます。旬の食材をふんだんに使用した、できたてのお料理をお楽しみください。そのほか花見や盆踊り、クリスマス会など多彩なイベント・レクリエーションを開催。旅行や外食などをつうじて、地域の方々と交流する機会も積極的に設けており、たくさんの笑顔あふれるひとときとなっています。