生活感のある、温かい雰囲気
この施設に決める前、いくつかの施設を見学しました。新しくて綺麗な施設は多かったのですが、どこかホテルのように静かで、シーンとしている印象がありました。しかし、ここは建物に一歩入った瞬間から、活気と温かみを感じたんです。それが「人が暮らしている場所」という安心感につながりました。
実は、入居のきっかけの一つに、とてもこだわりの強いご友人の資産家のお母様が、この施設に文句一つ言わずに暮らしている、というお話を聞いていたこともあります。実際に入居してみて、その理由が分かったような気がします。ゴージャスさはありませんが、温かさがここにはあります。
入居者同士が馴染める、きめ細かな配慮
母が入居してすぐに馴染めたのは、施設側のきめ細かな配慮のおかげだと感じています。
特に感心したのは、食堂での席順です。スタッフの方が、年齢や身体の状態が近い方々を同じテーブルに集めてくださるようで、自然と会話が生まれる環境を作ってくれています。おかげで母はすぐに「お友達ができた」と喜んでおり、今では外出先から戻ると、一目散に食堂へ向かうほどです。
同じような境遇の方々と一緒に食事をすることで、孤独を感じることなく、毎日を楽しく過ごせているようです。楽しそうにしている母の姿を見られるのは、家族として本当に嬉しいことです。
急な入居でも安心の、家具・家電の提供
母の入居は、骨折による入院から退院のタイミングに合わせて急に決まったため、生活用品を一度に揃えるのは大きな負担でした。しかし、こちらでは退去された方が残していった家具や家電を提供していただけたのです。テレビや冷蔵庫といった生活必需品など、数々の家具を拝借することが出来ました。
遠方の実家から家具を運ぶ手間も、新たに購入する費用もかからず、本当に助かりました。この柔軟な対応は、特に急いで施設を探している家族にとって、非常にありがたいサポートだと思います。


























