最終的に、こちらの施設で父を看取っていただきました。
亡くなる前の年の年末頃から、体力が落ちてきた影響で食事がだんだんと摂れなくなってしまいました。最初は食べやすいように柔らかくしていただいた食事を摂っていたのですが、それも難しくなってきて。いよいよ食べられなくなったという段階で、訪問診療のお医者さんから今後の選択肢として、胃ろうにするか、あるいは点滴にするかというお話をいただきました。
私たち家族は点滴でお願いすることを選択しました。その際、「点滴が体に受け付けられなくなってきたら、いよいよお別れが近いと思ってください」という説明も丁寧にしていただきました。そのお話があってから、およそ1ヶ月後のことでした。施設で息を引き取っていたそうで、連絡を受けて私たち家族が施設に駆けつけました。最期の時まで、この施設で過ごさせてもらえたということです。
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