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ライフコミューン一橋学園
に88歳・女性・要介護1で入居していた方の退去理由インタビュー

取材日:2025/11/08
執筆者:岸川京子

入居者プロフィール

88歳・ 女性
要介護1
物忘れ
手引/伝い歩き、杖
カテーテル・尿バルーン
老健に入居していた
入居後、お母様の病状が進行しご逝去されたこと
実の父母

見学/入居情報

施設探しをしていた時期:2024/08 〜 2024/11
見学をした施設:3件

見学した施設

施設名見学/入居
ベストライフ府中見学
ライフコミューン深大寺見学
ライフコミューン一橋学園入居
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入居前に抱えていた問題

入居前はどのような状況でしたか?

もともと両親は二人で暮らしていましたが、母が老健に入所したことをきっかけに、今後の暮らしについて考えるようになりました。母自身が「お父さんと一緒に過ごしたい」と強く希望していたこと、そして父には尿カテーテルの管理が必要だったこともあり、家族だけで24時間体制の介護を続けるのは難しい状況でした。 そこで、夫婦で一緒に入居できる施設を探し始め、こちらのライフコミューン一橋学園にたどり着きました。 夫婦で入居できるお部屋はあいにく空いていなかったのですが、隣同士の個室を用意していただけることになり、入居を決めました。

入居決断時に葛藤や罪悪感はありましたか?

私自身、できることなら一緒に住んであげたいという気持ちもありましたが、自分の生活との両立を考えると難しく、色々と悩んだ末での決断でした。

入居後の変化

入居後、どのような変化がありましたか?

入居当初、母は認知症の影響もあってか「島流しにされた」と感じていたようでした。ただ、入居後2、3週間ほどでがんが進行してしまったため、施設での生活そのものをどう感じていたかは、はっきりとは分かりません。 一方、父はもともと人見知りな性格で、施設での暮らしに溶け込むのが難しい様子でした。他の入居者の方々との交流もあまりなく、食事も食堂ではなく自室で摂ることを希望していました。 特に、母が亡くなった直後は、実家に帰りたがったり、生きる張り合いをなくしてしまったように見えて、とても心配でした。ご夫婦のどちらかが亡くなると、後を追うようにもう一方も…という話をよく聞いていたので、本当に不安でした。 しかし、施設のスタッフの方々が、そんな父のことを本当によく気にかけてくださったんです。根気強く行事に誘い出してくださるおかげで、最近では屋形船に乗って出かけるイベントにも参加するようになり、少しずつ笑顔が増えてきました。入居から1年以上が経ち、ようやく父がこの場所での生活に慣れてくれたのだなと、心から安堵しています。 週に3回お風呂に入れていただけますし、医療面でのサポートも手厚いので、家族としても安心して父を任せることができています。
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退去した理由

母が施設を退去することになったのは、逝去が理由です。入居して2、3週間ほど経った頃からがんが進行し、体に痛みが出るようになりました。その後は施設で穏やかに過ごしながら、息を引き取りました。父は今も、同じ施設でお世話になっています。 母が亡くなった後、父の気分転換も兼ねて施設内で「お部屋替え」をしました。以前は中庭に面したお部屋でしたが、現在は東側のお部屋へ引っ越しをしています。 父も亡くなった母も、もともとあまりカーテンを開けず、部屋に明かりを入れないタイプでしたが、私が行った時にパッとカーテンを開けると、新しいお部屋は非常に眺めが良く、外の景色を見渡せる素晴らしい環境でした。母と隣同士で過ごしていた頃の記憶は少しずつ薄れてきているようですが、この明るいお部屋での生活が、父にとって新しい再出発の場になっています。

ライフコミューン一橋学園を選んだ理由

人見知りの父の心を開いてくれたスタッフの方々の温かい働きかけ

父はもともと人付き合いが苦手で、施設に入ってからも行事には一切参加せず、部屋にこもりがちでした。母が亡くなってからは、さらに元気をなくしてしまい、見ていてとても心配でした。 しかし、施設のスタッフの方々が本当に根気強く父を誘い続けてくださったんです。「〇〇さん、行きましょう」と声をかけ、時には少し強めに背中を押してくださったおかげで、最近では屋形船での食事会といった外出イベントにも参加するようになりました。1年という時間はかかりましたが、父が少しずつ心を開き、施設での生活に慣れてくれたのは、ひとえにスタッフの方々の温かい働きかけがあったからだと感じています。

家族の負担を軽くしてくれた、手厚い医療・介護サポート

父は尿カテーテルの管理が必要で、自宅での介護には限界を感じていました。その点、こちらの施設では看護師さんが常駐しているわけではありませんが、医療面でのサポートがしっかりしていて安心できました。月に2回、往診の先生が来てくださいますし、私たちが付き添えない時には、費用は別途かかりますが、皮膚科や眼科などへの通院もお願いすることができます。 また、お風呂が週に3回もあるのも、とてもありがたい点です。自宅ではなかなか難しい手厚いケアをしていただけることで、家族の心身の負担が大きく軽減されました。

父の生きる張り合いになった、多彩なレクリエーション

母を亡くし、生きる気力を失いかけていた父にとって、施設での多彩なレクリエーションは大きな支えになっているようです。最近参加した屋形船のイベントのほかにも、近所のレストランへ食事に出かけたり、公園へ散歩に行ったりと、外に出る機会が頻繁に設けられています。 施設の中でも、音楽会や体操、音楽療法など、様々なプログラムが用意されているようです。費用がかかるものもありますが、父が少しでも「楽しい」と感じる時間を持てるのなら、それは何物にも代えがたい価値があると思っています。こうしたイベントが、今の父の生きる張り合いの一つになっていると感じています。

施設に対しての改善点や入居後のギャップ

施設への改善点はありますか?

施設に対して、改善してほしいと感じる点や、退去を考えたことは一度もありません。なぜなら、スタッフの方々が父の性格をよく理解した上で、根気強く関わってくださっているからです。人見知りで孤立しがちな父を、諦めずに外の世界へ誘い出してくれるその姿勢には、本当に頭が下がります。医療面でのサポートも手厚く、心から安心して父の生活をお任せできているので、感謝しかありません。
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ライフコミューン一橋学園
介護付き有料老人ホーム
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(入居金720万円〜)
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プラン
月額35.5万円
(入居金0万円〜)
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取材して

お父様、お母様を深く想うお気持ちが、お話の端々から伝わってくる、とても温かいインタビューでした。特に、人見知りだったお父様がスタッフの方々の働きかけで少しずつ心を開いていかれたエピソードは、介護施設の持つ可能性を感じさせてくれるものでした。お父様がこれからも穏やかで、楽しい日々を過ごされることを心から願っております。
取材日:2025/11/08
執筆者:岸川京子

入居した施設について

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ライフコミューン一橋学園

株式会社木下の介護介護付き有料老人ホーム
ライフコミューン一橋学園

こちらは 東京都小平市 の地域密着型の施設です。
ご入居予定の方の住民票の住所は 東京都小平市 ですか?

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そのため、気になるリストに追加できませんでした。そのため、お問い合わせできませんでした。

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「ライフコミューン一橋学園」は、小平市喜平町に位置する介護付き有料老人ホームです。介護を受けずに暮らせる「自立」した状態の方から、要支援・要介護の認定を受けた方まで、さまざまな身体状況の方にご入居いただけます。ご入居のみなさまにお過ごしいただく建物内は、安全性に配慮した完全バリアフリー設計を採用。段差をなくし、各所に手すりを取り付けているので、足腰の弱いご入居者様も安全な移動が可能です。さらに、部屋の入口や廊下には十分な幅を確保していますので、車いすの方もご安心ください。また、共用部の浴室には、寝たままご入浴いただける機械浴を設置しています。

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3.8
良かった点スタッフが頼りがいのありそうな所
残念だった点イベントが少なかったところ
ちょうどコロナ罹患者が出てしまい施設全てを見ることはできなかったが、できる範囲でとても細かく親切に対応してもらえた。規模がやや小さく、家族のような温かい雰囲気で過ごせるような印象を受けた。 他の施設では毎日のように... 続きを見る
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