植物好きの義父にぴったりな、自然に囲まれた穏やかな環境
この施設を選んで良かった点の一つは、その素晴らしい環境です。主人が見学に行った際、手入れの行き届いたお庭や、施設のそばを流れる川、そしてその川沿いの遊歩道の存在を知り、「ここなら父も気に入るだろう」と感じたそうです。義父は生前、自宅の庭で様々な植物を育てるのを何よりの楽しみにしていました。施設に入って自ら土いじりをすることはできなくなりましたが、窓の外に緑が見えたり、穏やかな自然を感じられたりする環境は、義父の心にも安らぎを与えてくれたと思います。都会の喧騒から離れた、静かで落ち着いた場所で過ごさせてあげられたことは、本当に良かったと感じています。
レクリエーションや食事など、日々の生活に楽しみがあったこと
義父はもともと積極的に人と交流するタイプではなかったため、集団生活に馴染めるか少し心配していました。しかし、施設で行われる体操や歌の会といったレクリエーションを、意外にも毎回楽しみにしていたと聞きました。体を動かしたり、皆で歌ったりすることが、良い刺激になっていたようです。また、「食事が美味しい」と話していたとも聞き、日々の生活における基本的な楽しみが満たされていたことに、家族としてとても安心しました。自宅での一人暮らしでは得られなかったであろう、人との交流や規則正しい生活が、義父の穏やかな毎日に繋がっていたのだと思います。
遠方の家族も安心できた、入居時の分かりやすく丁寧な対応
私たちは岡山に住んでいるため、入居に関する手続きは主人が一人で東京へ出向いて行いました。慣れない手続きで戸惑うことも多いだろうと心配していましたが、施設のスタッフの方が非常に丁寧に、そして分かりやすく説明してくださったおかげで、とてもスムーズに進んだと話していました。必要な書類や、入居にあたって準備すべきものなど、一つひとつ明確に教えていただけたことで、遠方に住む私たちも安心して準備を進めることができました。最初の窓口となる入居時の対応がしっかりしていたことは、この施設への信頼感を大きくするきっかけになりました。
家族の心に深く残る、逝去後の温かい心遣い
何よりも感謝しているのが、義父が亡くなった後のスタッフの方々の対応です。退去の手続きを終えた際に、義父が生前の施設での暮らしを写した写真と、スタッフの方々からのメッセージカードをいただきました。カードには、担当してくださった方からの温かい言葉と共に、私たちの知らない義父のエピソードが綴られており、義父がここで大切にされていたことがひしひしと伝わってきました。最期までお世話になっただけでなく、残された家族の心にまで寄り添ってくださったことに、深く感動しました。「この施設にお願いして本当に良かった」と、心から思えた瞬間でした。