医療機関との連携と看護師常駐の安心感
母は脳梗塞で倒れた後だったので、医療的なケアが必要な状態でした。こちらの施設は提携している病院があり、何かあればそこのお医者様が対応してくださること、そして週に何日かは看護師さんも常駐しているという点が、入居を決める安心材料になりました。
実際、最後の緊急時にも施設長さんが病院まで付き添ってくださるなど、医療面での連携がしっかりしていると感じました。
言葉にならない想いを汲み取ってくれるスタッフの皆さん
スタッフの方々は、どなたもとても丁寧で、母のことを本当によく見てくださっていました。言葉を発することができない母に対して、「目のやり取りで気持ちを伝えてくれますよ」と教えてくださいました。家族でも気づかないような細かな変化をプロの目で見てくださり、毎月の連絡帳にも丁寧に記録していただけたので、安心してお任せすることができました。
コロナ禍でも途切れなかった家族との繋がり
入居期間中にはコロナ禍があり、面会が厳しく制限される時期もありました。そんな中でも、施設の方はLINEでのオンライン面会を導入したり、パーティション越しでの対面をさせてくれたりと、家族が会える機会をなんとか作ろうと工夫してくださいました。
特に、母が寝たきりで話せないという事情を汲んで、予約なしの急な面会にも柔軟に対応していただけたことは、本当にありがたかったです。
寝たきりでも参加できる楽しみの機会
母はほとんどベッドの上で過ごしていましたが、施設の方は部屋に閉じこもりきりにならないよう、様々な配慮をしてくださいました。食堂で行われるイベントがある時には車椅子で参加させてくれたり、クリスマスには可愛い格好をさせて写真を送ってくれたり。時にはお散歩にも連れ出してくださっていたようです。
そうした日々の小さな楽しみが、母の生活に彩りを与えてくれていたのではないかと思っています。