グループホーム武蔵ヶ丘

グループホーム武蔵ヶ丘では、認知症のご入居者様が、家事や役割の分担をしながら共同生活を送っています。生活の拠点となるお部屋は、プライバシーに配慮した、個室をご用意。慣れ親しんだご自宅のように、ゆっくりとおくつろぎください。当ホームでは、ご入居者様を少人数のグループに分け、グループごとに専任の職員を配置し、ケアを行う「ユニット制」を採用しています。これにより、お一人おひとりに寄り添う、きめ細やかな介護ケアが可能に。経験豊富な介護スタッフが、ご入居者様・ご家族様の気持ちに寄り添います。ご要望などがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

当ホームには、看護師が在籍しています。毎日、血圧・脈拍・体温などのバイタルチェックを行うことにより、みなさまの健康管理を支援。また、各お部屋には、ナースコールを設置しています。「部屋の中で転倒した」「突然体調が悪くなった」そんな場合は、遠慮なくご連絡ください。さらにグループホーム武蔵ヶ丘では「むさし内科クリニック」と提携しています。週に1度の訪問診療のほか、緊急時対応も実施。また、当ホームでは、ご希望により、看取り介護の対応も承っております。多角的なアプローチをつうじて、ご入居者様はもちろん、ご家族様も安心な毎日を送れる環境を整えてまいります。

グループホーム武蔵ヶ丘では、ご入居者様お一人おひとりに生活の中で「役割」をお持ちいただいています。ホームの鉢植えにお花を植える作業も、そのひとつ。そのほか食事の準備や洗濯など、今までと変わらない家事を続けることは「生活リハビリ」となり、認知症の進行緩和にもつながります。さらに当ホームでは、ご入居のみなさまに季節の移ろいを感じていただけるよう、多彩なイベントを実施。秋に行った運動会では、輪投げやパン食い競争などで、大いに盛り上がりました。イベントの際の特別メニューも、ご入居者様に大変好評です。当ホームでは、これからもご入居のみなさまの笑顔を大切に、楽しいイベントを企画してまいります。