愛の家 グループホーム 葛飾青戸

東京都葛飾区の「愛の家グループホーム葛飾青戸」は、認知症の診断を受けた方を対象としたホームです。京成本線・京成押上線「青砥」駅より徒歩8分とアクセス抜群。大規模な施設とは異なり、ご入居者様で9名までの少人数のグループを組んで、共同生活を送っているため、スタッフやほかのご入居者様と顔なじみになりやすく、安心して生活できる点が強みです。また、スタッフがお一人おひとりに寄り添いながらきめ細やかなケアをご提供することも可能。「愛の家」オリジナルの自立支援ケアをつうじて認知症の症状緩和・改善のほか、健康寿命の延伸、生活の質(QOL)の向上を目指しています。

当ホームでは、ご入居者様に「できること」はできるだけご自身で行っていただく「生活リハビリ」を取り入れています。掃除や洗濯、料理などホームでの生活に欠かせない家事をスタッフと一緒に行うことで、運動機能や脳機能の維持・向上が期待できます。また、家事を担うことで「自分もホームの一員だ」という実感がわき、ホームがご入居者様にとって本当に安心できる「居場所」に。さらに歩行バランスや認知機能の改善が期待できる運動プログラム「ふまねっと」や、コミュニケーションの活性化に役立つ回想法のひとつ「ミッケルアート」などを実施。楽しみながらリハビリに取り組めるプログラムを多数ご用意しています。

ご入居者様に充実した毎日を送っていただけるように、さまざまなレクリエーションやイベントを実施しています。普段のレクでは塗り絵や工作、体操など手軽にできるものをご用意。天気のよい日にはお散歩ついでに外食を楽しむこともあります。また、お花見やクリスマス会といった季節の移り変わりが感じられるイベントに加え、マジックショーやミニコンサートなど地域のボランティアの方による催しも盛りだくさん。ご入居者様だけでなく、ご家族様や地域の方々も笑顔になれるイベントづくりに取り組んでいます。「愛の家グループホーム葛飾青戸」では、ご入居のみなさまのいきいきとした毎日を応援します。