家族全員が納得できた、見学時の温かい雰囲気
施設見学には、私と妹、そして甥の3人で伺いました。2つの施設を比較検討しましたが、最終的にこの施設に決めたとき、3人全員の意見が「ここがいい」と一致したんです。言葉で説明するのは難しいのですが、施設全体の雰囲気がとても温かく、「感じは良さそうやった」という直感が働きました。大切な母を預ける場所ですから、家族みんなが心から納得できるというのは、非常に大きな決め手になりました。
母自身の「静岡がいい」という希望を叶えられたこと
施設を探すにあたって、母には「静岡の施設がいいな」という希望がありました。これは、静岡市に住む私の妹に「ちょこちょこ顔を見に来てほしい」という気持ちの表れだったのだと思います。この施設は、妹が自転車でも通える距離にあり、母の願いを叶えるのに最適な場所でした。離れて暮らす私にとっては、妹が気軽に面会に行ける環境があるというだけで、とても心強く感じます。本人の希望を尊重できたことが、何より良かったと思っています。
転倒の不安から解放され、家族が得られた心の平穏
入居を決めた最大の動機は、母の安全確保でした。自宅での一人暮らしは、常に転倒や急病のリスクと隣り合わせで、遠く離れて暮らす私たち家族は、その不安をずっと抱えていました。施設に入居したことで、24時間専門のスタッフの方々が見守ってくれる環境になり、その心配から完全に解放されました。もちろん、住み慣れた家を離れることへの寂しさはあったと思いますが、「もし骨折していたら…」という最悪の事態を避けられたこと、そして私たちが得られた心の平穏は、何にも代えがたい価値があると感じています。























