グループホームつどい『幸手小島家』

グループホームつどい『幸手小島家』は、認知症の診断を受けた要支援2以上の方が、共同生活を送る住まいです。お部屋は、プライバシーに配慮した個室をご用意しました。トイレ・洗面台を備えており、ご自分のペースでお使いいただくことが可能です。お食事はホーム厨房で調理したできたてを、1日3食ご提供します。入浴設備は個浴のほか、リフト浴も設置。おひとりでの入浴が難しい方も、スタッフの見守りのもと、快適に清潔を保っていただけます。さらに当ホームは東武日光線「幸手」駅から徒歩11分と、アクセスのよさも魅力。ご家族様のご来訪にも大変便利です。

当ホームではご入居者様を少人数のグループに分け、グループごとに専任の職員を配置し、ケアを行う「ユニット制」を採用しています。これにより、お一人おひとりに寄り添った、手厚い介護ケアが可能に。加えて、夜間やプライベートな時間も安心して過ごせるよう、各お部屋にナースコールを設置しています。「部屋の中で転倒した」「突然気分が悪くなった」そんな場合は、遠慮なくご連絡ください。専任スタッフがご入居者様のもとへ駆け付け、状況を確認します。さらに当ホームでは「県西在宅クリニック」と提携。ホームにいながら往診を受けていただくことが可能です。また、ご希望に応じて、看取り介護の対応も承っております。

グループホームつどい『幸手小島家』では、ご入居のみなさまができる限り自立した毎日を送れるよう、さまざまな取り組みを行っています。お食事の準備や片付けなどをお任せすることも、そのひとつ。これまでと変わらない家事を続けることは「生活リハビリ」となり、認知症の進行緩和につながります。さらに当ホームでは、施設スタッフとご入居者様・ご家族様との意見交換の場として「運営推進会議」や「家族会」を定期的に開催。みなさまのご希望や思いを第一に、サービスをご提供いたします。お気づきの点や感じられたことがございましたら、遠慮なくご相談ください。