「またお願いしたい」と思える、スタッフの親身な対応
この施設を選んで本当に良かったと思う一番の理由は、スタッフの皆さんの温かい対応です。どの方も優しく接してくださり、相談員の方もとても親身になって話を聞いてくださいます。私が面会に行くたびに、母の普段の様子を詳しく教えてくれるので、離れていても母の生活ぶりがよくわかります。
以前、母が施設内で少し転んでしまったことがあるのですが、その際もすぐに私の携帯に連絡をくださいました。大事には至らなかったのですが、どんな些細なことでも隠さずに報告してくれるその誠実な姿勢に、心から安心することができました。家族が直接見られない部分まで、しっかりと見守ってくださっているという信頼感が、私たちの心の支えになっています。
知っている職員がいる、再入居ならではの安心感
今回の入居は2回目なのですが、2018年にお世話になった時のスタッフの方がまだ何人か働いていらっしゃったことも、大きな安心材料でした。顔なじみのスタッフさんがいると、こちらも気軽に声をかけやすいですし、母のことも以前から知ってくださっているので、話がスムーズに進みます。
一度利用して「良かった」と感じた施設に、数年経っても変わらない安心感があるというのは、とても心強いことです。スタッフの方々の定着率が高いのかもしれませんが、私たち家族にとっては、以前の良い記憶がそのまま現在の安心につながっていると感じています。初めての施設だと色々と不安がつきものですが、そうした心配が一切なかったのは、この施設ならではの魅力だと思います。
誤嚥事故などを防ぐ、徹底された安全管理体制
施設では、入居者の安全を第一に考えたルールが徹底されています。例えば、家族が食べ物を差し入れる際にも、細やかな決まりがあります。お餅や飴など、喉に詰まらせる危険性があるものは持ち込みが禁止されていますし、クッキーなどのお菓子も、まずは受付に預けることになっています。
私たちが直接母の部屋に持って行って食べさせるのではなく、受付で預かったものを、スタッフの方が様子を見ながら少しずつ母に渡してくださるのです。一見すると少し厳しいルールに感じるかもしれませんが、誤嚥などの事故を未然に防ぐための大切な配慮であり、家族としてはむしろ非常に安心できます。こうした細かい部分まで管理が行き届いている点も、この施設を信頼できる大きな理由です。
本人の希望を叶えた、プライバシーが保たれる個室
以前いた老健は4人部屋で、母は「個室に移りたい」とよく話していました。やはり、他の入居者の方に気を使ったり、プライベートな時間が持ちにくかったりしたのだと思います。その点、こちらの施設はプライバシーがしっかりと守られる個室なので、母も自分のペースで穏やかに過ごせているようです。
もちろん「家がいい」という気持ちはあるようですが、少なくとも集団生活のストレスからは解放されたのではないかと感じています。車椅子生活の母にとって、自分だけの空間でリラックスできる時間はとても貴重です。本人の希望を叶えてあげられたという点で、個室を用意してくださっているこの施設を選んで本当に良かったと思っています。
























