グループホーム倉敷北

「グループホーム倉敷北」では、家庭的で穏やかな雰囲気づくりを大切にしています。ホーム内には、認知症に対する正しい知識と理解をもつ介護スタッフを、24時間体制で配置。ご入居者様お一人おひとり異なる症状の改善や進行緩和を図るため、食事の支度や掃除、洗濯などの家事をとおして「生活リハビリ」を実践しています。3時のおやつの時間にはみなさまでホットケーキを焼くなど、和気あいあいとしたなごやかなコミュニケーションが魅力です。落ち着いた雰囲気のなかで最適な介護を受けながら生活を送ることで、心穏やかにお過ごしいただきたいと考えています。

「グループホーム倉敷北」では、ご入居者様お一人おひとりの「自分らしさ」を引き出せるよう、「尊厳のある個別ケア」を実践しています。四季折々のイベントを充実させるだけでなく、日常の「食べること・眠ること・入浴すること」といった当たり前のことを丁寧に、大切に積み重ねていくことで、ご入居者様の心を癒していきます。また、スタッフやほかのご入居者様とともに、これまでの人生のなかで経験してきたことを活かしたり、果たしてきた役割を再び行いながら共同生活を営むことで、自信を取り戻し、いきいきと前向きに暮らせるよう寄り添っています。

地域密着型の介護サービスをご提供する「グループホーム倉敷北」には、「デイサービス」と「倉敷北病院」が隣接しています。少人数制のデイサービスになっているため、地域の方々とコミュニケーションがとりやすく、前向きでいきいきとした毎日を過ごしたい方にはぴったりな環境。日常的に他者との関わりをもつことは、孤立感の解消などの精神機能の維持・向上の観点からも効果的です。さらに、グループ法人内の医療機関である「倉敷北病院」のサポートにより、健康管理も安心してお任せいただけます。お食事にも地元の新鮮な食材を使っていますので、ぜひご堪能ください。