特別養護老人ホーム ありすの杜きのこ南麻布

「特別養護老人ホームありすの杜きのこ南麻布」は、常時介護を必要とするご高齢者様の、安定した暮らしを支える住まいです。建物全体がショートステイ・グループホーム・ケアハウス・小規模多機能型居宅介護を併設した大規模な複合施設になっており、ご入居中のさまざまな介護のニーズに対応可能。ケアマネージャーや看護師、栄養士などの資格を持った職員が一丸となってご提供する、オールインワンのケア体制が魅力です。お一人おひとりに対して真に必要とされるケアの実践に努めますので、ご自宅を離れるのが初めてという方もご安心ください。

広々とした館内は全面バリアフリー仕様。車いすや歩行器をご利用の方にも安全にお過ごしいただけるよう配慮しています。また、日常的にコミュニケーションが活発になるよう、共用部の設備を充実。各階エレベーター前に設けられたセミパブリックスペースには、ピアノや書籍・雑誌・レコードなどを揃えました。お気軽にご入居者様同士の交流をお楽しみください。また、プライベート空間である居室は、トイレ完備の広々とした個室をご用意。ベッドを配置しても十分なゆとりがあります。ほかのご入居者様の目を気にすることなく、思う存分ご自分だけの時間をお楽しみください。

ご入居中に医療行為が必要になったときは、「北里研究所病院」が入院・診察に対応。緊急時以外にも、定期的に診療を行ってみなさまの健康状態の把握や病気の予防・早期発見に努めています。また、ご入居者様に健康に過ごしていただくことはもちろん、よりイキイキと暮らしていただけるよう、ホームでは、年間をとおしてさまざまなイベントをご用意。敷地内のテラスで開催しているカフェイベントでは、職員手づくりの焼きたてパンや、ボランティアによるカレーをご提供しています。カフェは施設外にも開放しており、地域の方々との交流も可能。あわせてお楽しみください。