入居前はどのような状況でしたか?
この施設にお世話になる前、叔母は別の施設に入居していました。叔母は血管炎性肉芽腫症という難病を患っており、当時から歩くことができず、透析と人工肛門のケアが常に必要な状態でした。また、少し認知の症状も見られ始めていました。私は甥という立場ですが、叔母に子どもがいなかったため、キーパーソンとして関わっていました。
しかし、以前の施設での対応は、正直なところ満足できるものではありませんでした。特に責任者クラスのスタッフの方から、どこか敵意を向けられているように感じることもあり、不信感が募っていくばかりでした。ケアの内容についても、掃除の時間が明らかに短いのに規定の時間分請求されているように感じるなど、疑問に思う点がいくつもあったのです。
施設探しを始めたきっかけは何ですか?
施設を本格的に探し始めたのは、以前の施設での決定的な出来事がきっかけです。ある日、叔母のおしめを確認したところ、中にトイレットペーパーが丸めて入れられていました。叔母は自力で歩くことなど到底できない状態でしたから、自分で入れることは不可能です。しかし、そのことを施設側に伝えても、「利用者が勝手に入れたのだろう」という返答でした。
この一件で、施設に対する信頼は完全になくなりました。私といとこと相談し、「もうここには任せられない」と、すぐに別の施設を探すことを決意したのです。
見学時、施設に対する不安はありましたか?
前の施設での経験があったので、新しい施設を探すにあたって慎重になっていましたが、ケアキューブさんの見学に行った際に、特に不安を感じることはありませんでした。むしろ、第一印象はとても良かったことを覚えています。
施設の中はとても明るく、清潔に保たれていました。何より、スタッフの方々がきちんと動いている、活気のある様子が伝わってきたのが印象的でした。これなら大丈夫かもしれない、と直感的に思いました。