イリーゼ

イリーゼの公式サイトには、「親を本気で預けたい老人ホーム」「イリーゼなら、安心をこの費用で」という文言が。その言葉通り、イリーゼは低価格を最大の武器に、全国で100以上の施設を運営しています。もちろん単に安いだけでなく、介護・看護のサポートや食事サービス、レクリエーションなどの質も高く、コスパの良い介護施設です。また介護スタッフが24時間365日常駐し、希望に応じて夜間の訪室を実施。一部施設では見守りシステムによる安否確認も行われるため、夜間も含めて安心して過ごすことができます。そのほか、日中365日常勤している看護職員による健康管理や服薬の管理、インスリン注射などのサービスも提供されます。

イリーゼの魅力はなんといっても費用が安いことです。全施設で入居一時金0円※が実現されており、首都圏でも月額13万円台〜と月額料金も良心的な設定になっています。中・重度の方を支援する30,000円減額制度も設けられていて、できるだけ費用を抑えて入居したい方や経済面で不安のある方、特養待機待ちの方などに大変おすすめです。またイリーゼは身内の身元保証人がいない方へのサポートに力を入れているため、身元保証ができない、身内に保証人を頼めないといった方も、ぜひ一度入居をご検討ください。ちなみにイリーゼが低価格でも運営できるのは、建物の自社開発費を少なくしたり、約90％の入居率をキープして収益を安定させたりといった工夫をしているからです。 ※一部前払い方式のプランもあり

イリーゼでは、グループ会社のHITOWAフードサービスにより、施設内の厨房で調理された出来立てのあたたかい食事が提供されます。きざみ食やペースト食といった食べやすい形態、塩分の調整にも対応しており、噛むことや飲み込むことが不安な方、糖尿病や腎臓病の方でも自分に合った食事が取れます。また献立はHITOWAフードサービスの栄養士が作っているため、美味しいことはもちろん、栄養バランスも抜群です。さらに旬の食材を使った季節の食事や行事に合わせた食事、味噌煮込みうどんやソーキそばのようなご当地グルメなども提供されるので、食事を通して四季や地域、情緒なども感じられます。

豊富なレクリエーションが実施されることもイリーゼの魅力です。例えば、車いすの方でも参加できる旅行企画や外出イベントが毎月開催されます。それらにはご家族も参加できるので、入居後も家族の思い出を積極的に作りたいとお考えの方にも良いでしょう。また日常的にも季節に合わせたイベントや体を動かす体操などのレクリエーションが実施されるため、日中の時間をアクティブにイキイキと過ごすことができます。さらにイリーゼは認知症の方も受け入れており、レクリエーションは認知症の方でも参加できるように工夫されています。加えて、認知症予防に効果的なクイズや脳トレなどのレクも行われることから、認知症予防に関心の高い方にもおすすめです。