刈谷市の認知症の方でも入居・受け入れ相談可能な施設9件

2019年12月にオープンした「みらいの里」は、愛知県刈谷市池田町1丁目にある住宅型有料老人ホームです。要介護認定を受けている方を対象とした介護施設として、医療対応にこだわりを持っています。ご入居のみなさまが昼夜問わず安心して暮らせるよう、在宅医療に精通した経験豊富なスタッフを24時間365日配置。専門的なトレーニングを受けた介護スタッフと看護師がしっかり連携を取り、きめ細やかな医療・介護サポートをご提供いたします。持病があるなどの理由で施設の入居可否を心配されている方も、ぜひお気軽にご相談ください。

えみのわ三河小垣江では、どなたにも快適にお過ごしいただけるよう、明るく清潔な施設づくりに注力。内装や家具、食器など、細部にいたるまで快適さにこだわっています。当施設のスタッフは介護ケアを「サービス」ととらえ、常にご入居者様に対しておもてなしの心をもって接することを大切にしています。介護スタッフは24時間365日常駐し、ご入居者お一人おひとりのお体に合わせたケアをきめ細やかに実施。常にスキルアップを心がけ、質の高い介護をご提供いたします。また協力医療機関とも緊密に連携し、ご入居者様の急な体調の変化にも迅速に対応できる体制を整えています。

「愛の家グループホーム刈谷野田」は、JR東海道本線「野田新町駅」より徒歩3分の場所に位置しています。交通アクセス良好で、ご家族様もお気軽にお車でお越しいただけます。当ホームでは、医師から認知症と診断を受けた方が、家事など役割分担をしながら共同生活を送っています。また、より細やかなケアが行えるよう「ユニット制」を導入。ご入居者様を9名までの少人数のグループに分け、そこに専任のスタッフを配置し、コミュニケーションを大切にしながら日常生活のサポートをしています。ホーム内はおだやかでアットホームな雰囲気です。ご自宅のようにくつろぎながら、サポートがある安心を同時に実感していただける住まいです。

認知症の診断を受けた方、要介護1以上の方が共同生活を送る「グループホームおがきえ」。定員18名18室の小規模なグループホームで、ご入居様が可能な限りお元気で自立した生活を送れるようサポートしています。家庭的でくつろげる雰囲気のなか、ご入居者様にあわせたきめ細やかなケアを受けられるのも特徴。当施設では、月に1回の往診と健康管理をお願いしている「石川内科」、老年内科の専門医が在籍する「とくしげ在宅クリニック」、口内を健康に保つ口腔ケアを提供する「長沢歯科」と提携。ご入居者様は24時間365日、訪問診療を受けることができ安心です。ご家族のご負担を少しでも軽減できるよう努めております。

あじさい「みゆき」は、65歳以上で要支援2以上の介護認定を受け、認知症のある方にご入居いただけるグループホームです。名鉄三河線「刈谷市駅」より徒歩約3分と、電車でのアクセスに便利な立地。ご家族様やご友人様もお気軽にご訪問いただけます。ここでは家庭的な雰囲気の中なか、少人数で共同生活を送ることにより、認知症の症状の進行緩和を目指します。掃除や洗濯、食事の準備などは、ご入居者様にもできる範囲でお任せいたします。スタッフ一同は、ご入居者様が安心してその人らしく幸せにお過ごしいただけるように尽力。ぜひのびのびとお過ごしください。

「あじさい・あいづま」は、要支援2もしくは要介護1〜5の介護認定を受け、認知症と診断された方が共同生活を送るグループホームです。24時間365日スタッフが常駐して、ご入居者様と一緒に生活を営みます。日中はみなさまの健康状態をチェック。夜中は顔なじみのスタッフが待機しておりますので、何かありましたら気兼ねなくお部屋のナースコールでご連絡ください。お手洗いにも緊急ボタンを配置しています。また、近隣の医療機関とも提携。緊急時にはスタッフと医療機関が連絡を取って迅速に対応いたします。ご入居者様に「第二の家」と思っていただけるように、家族のようなホームづくりに励んでいます。

スマイルナーシング刈谷は神経難病やがん、人工呼吸器使用の方など、医療依存度が高い方や重度の要介護の方がお過ごしいただける医療対応型有料老人ホームです。オンコール体制ではなく、24時間スタッフを配置していますので、痰の吸引や人工呼吸器、気管切開といった医療処置が必要な方の受け入れが可能です。筋萎縮性側索硬化症（ALS）、パーキンソン病、脊椎症脳変性症の入居者様の受け入れ実績もございます。まずはお気軽にお問い合わせください。

「あじさいふじまつ」は、認知症の方が協力しながら、ご自身で生活を送ることができる、「自立」した暮らしを目指しているグループホームです。掃除や洗濯、食事作りなどの家事を分担いただき、手助けが必要な場合はスタッフと一緒に行っていただきます。お住まいの居室も、可能な限りご自身でお掃除。日常的に役割を持つことは認知症症状の進行抑制を図れるだけでなく、責任感や達成した充足感が生まれ、前向きな生活につながる大切な習慣となっています。共同生活のなかで一緒に笑って喜んで、さまざまな場面を共有し、スタッフがみなさまと同じ目線に立って接することで、次第になじみのある人間関係を築くことができます。