手厚い医療サポートと通院の付き添い
この施設を選んだ理由の一つが、医療面でのサポートがしっかりしていたことです。医療法人が運営しているという安心感がありましたし、実際に通院の付き添いを施設側で担っていただけたのは、本当に助かりました。提携の病院までマイクロバスなどで連れて行ってくださっていたので、家族が毎回仕事を休んで付き添う必要がありません。
また、週に1回は施設に往診のお医者さんが来てくださるので、体調が良い時はそこで診ていただけます。何かあった時の連携がしっかりしているという安心感がありました。
認知症の父に寄り添ったスタッフの対応
父は認知症が進んでいて、人を昔の知り合いと勘違いしてしまうことがありました。そんな時も、スタッフの方々は父の話を否定することなく、話を合わせて適切に対応してくださいました。おかげで父が混乱することなく、穏やかに過ごすことができていたのだと思います。家族から見ても、父の状態に合わせて親切に接してくださっているのが分かり、とてもありがたかったです。
生活に楽しみを与えてくれたレクリエーションへの働きかけ
入居当初、父はまだ自分で歩くことができ、施設内でのレクリエーションにも参加していました。特に男性は自分から輪の中に入っていくのが苦手なこともあるかと思いますが、スタッフの方々が積極的に声をかけてくださったようです。施設内にレクリエーションの時の写真が飾られていて、そこに写る父の姿を見て、楽しく過ごせているんだなと安心しました。
ただ預けるだけでなく、生活に彩りを与えようとしてくれる姿勢が感じられました。
来客時にも利用できるカフェテリアと本人が喜ぶ食事
施設内にカフェテリアのようなスペースがあったのも良かったです。入居したばかりの頃は、まだコロナ禍の前だったので、友人が訪ねてきた時にそこでお茶をしたり、おやつを食べたりすることができました。本人にとっても良い気分転換になっていたと思います。
また、毎日の食事も父の口に合っていたようで、私が面会に行った時に「食事はどう?」と聞くと「おいしいよ」と話していました。毎日食べるものだからこそ、本人が満足してくれていたのは良かった点です。