同世代の要介護者との共同生活を通じて自分の肉体的な社会...
職員・スタッフ | 外観・設備 | 介護・医療 | 近隣環境・交通 | 料金・費用 |
---|
2.0 | 3.0 | 1.0 | 5.0 | 3.0 |
入居前に困っていたこと
同居していた長男の家族と折り合いが悪く独り暮らしを始めたのですが自力でこなせない家事や排せつ処理など日常生活動作があっても出来る振りをするので実態を把握しにくかった点。
入居後どうなったか?
調理と掃除と風呂沸かしは基本的に施設で用意してくれましたし認知症や自立歩行困難など要介護度が進むにつれて介護職員の介入が増えると同時に共有スペースで過ごす時間が長くなってきたので。
イリーゼ蒲田・悠生苑の評価
同世代の要介護者との共同生活を通じて自分の肉体的な社会的な実情を客観的に把握することができる点。
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
どこも大差ないとは思いますがホーム長やケアマネを含めて現場職員の入れ替わりが激しく特に人見知りがちな高齢者にとってはやっと打ち解けた頃にはさようならといった雰囲気。
外観・内装・居室・設備について
入居した当時は家事代行サービスで有名な企業が経営母体だったので居室は清潔な印象でした。
介護医療サービスについて
居室で転倒事故を起こしたと一報を受けたので意識レベルと骨折の有無を確認したところ「意識が朦朧として骨折は無さそう」との回答でしたが実際は「頭蓋骨骨折で意識消失」であり数日後に死亡しました。医療知識や経験の未熟な介護員が独りよがりで家族を心配させないよう配慮したつもりかもしれませんが不祥事を隠そうとした印象です。
近隣環境や交通アクセスについて
最寄りのJR駅とも私鉄駅とも徒歩圏内なのは助かります。施設の目の前に流れる川ぞいに少し歩くと桜並木があって花見シーズンには散歩に最適です。
料金費用について
基本料金は一般的な水準だと思いますがレクリエーションの多くが別料金でサービス過剰スケジュール過密なぶん効果に感じました。
投稿月:2023/10
入居者:90代前半 男性 要支援2入居月:2020年以前
続きを見る