入居前に困っていたこと
認知症が進み、家族すら認識できない状況。食事をはじめ、日常生活に支障をきたしていたが介護人がいないため施設入居せざるを得なかった。
入居後どうなったか?
この施設は1人部屋で、日常生活のすべてを施設職員が看てくれ、不自由なく過ごすことができている。家族は2か月に一度程度、近隣の病院に連れて行って投薬のための診断を受けているだけだ。
介護付有料老人ホームみんなの家・北本中丸の評価
一人部屋であること、職員の対応もよくできていること、さまざまな行事が工夫されていることなど。
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
入居者も程よい人数で、職員も問題なく配置されている印象を受けている。食事、入浴なども問題はない。
外観・内装・居室・設備について
1人部屋だけの構成で、二階建てで敷地面積もゆったりとしていること、自然環境もまずまずであることなど。
介護医療サービスについて
非常勤の内科医とは契約しているようだが、アドバイス程度しか行わず、投薬が必要な治療はすべて外部の病院等に通院させている。家族が面倒を見れない場合はどうするのだろうかと疑問に思っている。
近隣環境や交通アクセスについて
元々の自宅からも近く、最寄駅からも近いが環境面での問題はない。何かあればすぐ行ける距離なので不安はない。
料金費用について
決して安くはないものの、年金収入に蓄えをプラスすれば何とかなる水準だ。こうした中所得者向けの有料介護施設は増えている印象だ。