経験豊富な施設長と、定着率の高いスタッフ陣
見学に伺った際、当時の施設長さんがとても経験豊富な方で、この人なら信頼できると感じました。母は物盗られ妄想などがあり、少し難しい面もあったのですが、「こういう方法はどうですか」「このやり方で落ち着かれる方もいますよ」と、次から次へと具体的な提案をしてくださり、その引き出しの多さに驚きました。
また、創業当時からほとんどスタッフさんが辞めていないと伺ったのも大きなポイントでした。職員さん自身が良い労働環境で、チームとして円満に働いていらっしゃるからこそ、入居者に優しくできるのだろうな、と感じたんです。その雰囲気は、見学の際にも伝わってきました。
温かい手作りの食事が毎日提供されること
食事が、いわゆる調理済み食品を温める「レンチン」ではなく、施設内の厨房で三食きちんと手作りされている点も魅力でした。年末年始も含めて、毎日温かいご飯を用意してくださるというのは、とてもありがたいです。
やはり、作ってくれた食事のほうが美味しいに決まっている、と感じましたし、母の健康を考えても安心できる材料でした。
築年数を感じさせない清潔感と、部屋の設備
建物自体は築20年以上経っていると聞きましたが、見学した際にとてもきれいに清掃が行き届いていると感じました。特に、介護施設で気になりがちな排泄物の匂いなども全くしなかったのが印象的です。また、部屋の窓がペアガラスだったのも細かな点ですが決め手の一つです。一枚ガラスよりも断熱性が高いので、「これなら母も冬に寒くないだろうな」と、具体的な生活をイメージして安心することができました。
入居者一人ひとりの気持ちに寄り添う柔軟な対応
入居後、母が特定の職員さんに対して苦手意識を持っていると口にしたことがありました。そのことを施設の方にお伝えしたところ、すぐに状況を理解してくださり、母がその方とあまり顔を合わせなくても済むように、さりげなく調整してくれたようです。こちらの要望に対して、ただ対応するだけでなく、入居者の気持ちに寄り添って柔軟に動いてくださる姿勢に、本当に感謝しています。