花物語みやまえ西

川崎市宮前区にある「花物語みやまえ西」は2019年にオープン。要支援2・要介護の認定を受け、認知症と診断されたご高齢の方々のためのグループホームです。当ホームでは、9名のご入居者様と認知症ケア専門のスタッフがひとつのグループとなり、共同生活を営んでいます。スタッフは日常をとおしてご入居者様それぞれの個性や「できること」を見出し、お食事の支度やお買い物、洗濯、掃除などからお一人おひとりが得意とする家事を役割分担。毎日のなかでご自身の役割をしっかりと持ちながら、身体機能を活用していくことにより、ご自身で生活のひととおりのことができる「自立」の状態を目指しています。

「花物語みやまえ西」は「川崎中原クリニック」「新百合ヶ丘デンタルクリニック」といった複数の医療機関と密接に連携。定期的な往診をつうじて日常からご入居者様の健康を支えております。休日や夜間の緊急時もスムーズに対応できる体制を整えておりますので、どうぞご安心ください。また、当ホームの運営母体である「株式会社日本アメニティライフ協会」は東京・神奈川の地域に密着し、90ヶ所以上のグループホームを展開する企業です。みなさまに住み慣れた地域でいつまでも心穏やかに暮らしていただけるよう、経験豊富なスタッフがお一人おひとりにとって最適なサポートをご提供いたします。

当ホームでは、みなさまに充実した毎日を送っていただけるよう、さまざまなアクティビティを開催。初詣やお花見、クリスマス会などの四季折々の行事はもちろん、レクリエーションとしては、歌やお芋掘り、カラオケなどバラエティ豊かな内容をご用意しております。施設内には74㎡の広々とした地域交流スペースを設置。近隣の方々にイベントなどの活動拠点としてご利用いただいており、日々笑顔が溢れる憩いの場となっております。日々のアクティビティやたくさんの人とのふれあいをつうじて、新しい発見や感動をすることにより脳を活性化。認知機能の維持・向上にもつなげています。