プロの技術が光る、褥瘡ゼロの丁寧なケア
一番良かったと感じているのは、介護の質の高さです。母はほとんど寝たきりの状態だったにもかかわらず、入居期間中、一度も褥瘡ができませんでした。動ける方でも褥瘡ができてしまうことがあると聞きますので、これは本当にすごいことだと思います。こまめな体位交換など、目に見えない部分での丁寧なケアが徹底されていた証拠だと感じています。知識と経験豊富なプロの方々にお任せできたからこそだと、心から感謝しています。
家族の心に寄り添う、24時間対応の面会体制
「面会は24時間いつでも大丈夫ですよ」と言っていただけたことは、大きな安心感につながりました。特に母の最期が近づいた時、遠方から駆けつける親戚もいたため、時間を気にせず会いに行けるという環境は本当にありがたかったです。実際に夜遅くにお邪魔することはなかったものの、そう言っていただけただけで、施設側の温かい心遣いが伝わってきて、とても嬉しかったのを覚えています。
迅速な対応が心強い、医療機関とのスムーズな連携
母は不整脈などの持病を抱えていたため、日々の健康状態には特に気を遣っていました。施設では看護師さんが日中常駐されており、往診の先生も定期的に来てくださっていました。私たちが面会時に「最近、足がむくんでいるみたい」といった気になる点を伝えると、すぐに情報を共有し、次の診察で診てもらえるよう手配してくれました。家族の小さな気づきを軽視せず、迅速に医療につなげてくれる体制は、とても心強かったです。
母の性格に合っていた、プライバシーの保たれた個室
見学時に良いなと思ったのが、全室個室だった点です。母は他の人にあまり気を遣わせたり、遣ったりするのを好まない性格だったので、自分だけの空間で落ち着いて過ごせる環境は合っていたと思います。他の入居者さんとの交流はレクリエーションの時間などで楽しんで、休む時は一人でゆっくりと。そのメリハリが、母の穏やかな暮らしにつながっていたのかもしれません。