愛の家 グループホーム 南流山

愛の家グループホーム南流山は、鰭ヶ崎駅より徒歩2分の位置にあるグループホームです。アットホームな暮らしを営みながら、認知症の専門知識を持ったスタッフが、ご入居者様の思いを大切に、お一人おひとりに合わせたケアをご提供しています。行事やイベントをとおして、ご家族様やご友人様、地域の方々との交流を深めながら、お一人おひとりに合った「自立支援ケア」を実施。近隣にある鰭ヶ崎小学校の子どもたちとの交流もさかんです。また、日常生活を送るなかの動作をリハビリととらえる「生活リハビリ」を行い、ご入居者様の本来の力を引き出せるように支援を行います。

愛の家グループホーム南流山での暮らしは、1日のタイムスケジュールは特に決まっていません。ご入居者様のペースで起床していただき、お食事はリビングに集まって、ほかのご入居者様とテーブルを囲んで召し上がっていただきます。そのほかの自由時間は、趣味を楽しんだり、お仲間と談笑したり、思いおもいに過ごしていただけます。また、お食事は専門の栄養士が献立を作成し、ホーム内で調理。毎食できたてのお食事をお召し上がりいただけます。ときにはご入居者様にも調理をお手伝いいただくことも。ご入居のみなさまにご自宅と同じような生活を送っていただけるように努めています。

当ホームでは、スウェーデン生まれの認知症ケア「タクティールケア」を採用しています。「優しく触れる」を意味するこのケアは、ご入居者様をやわらかく包み込むように触れることで、体の痛みや不安症状などを緩和する効果が期待できます。そのほか、ミッケルアートという絵画を用いたコミュニケーション活用ツールや、認知症ケアに有効な運動プログラムを多数採用。ご入居者様お一人おひとりの症状、お体の状態に合わせて最適なケアを実施し、生活の質(QOL)の向上を図ります。ご入居者様がのびのびと生活できるよう、スタッフ一同で支援をいたします。