愛の家 グループホーム 習志野奏の杜

「愛の家グループホーム習志野奏の杜」は、JR総武本線「津田沼駅」より徒歩6分の場所にたたずむグループホームです。医師から認知症と診断を受けた方が、家事や役割を分担をしながら共同生活を送っています。当ホームでは1ユニット9名のグループに分けて、グループ毎にスタッフを配置。より細やかなケアを行う「ユニット制」を取り入れています。自立支援をうながしながらご入居者様お一人おひとりのお気持ちに寄り添い、お食事や入浴、排せつの介助といった日常生活をサポート。協力医療機関とも連携が取れており、急な体調不良時も迅速に対応いたします。「第二の我が家」として、どうぞ安心してお過ごしください。

当ホームは全館バリアフリー仕様です。居室はプライバシーに配慮した個室をご用意。ご自宅で愛用していた調度品などの持ち込みが可能です。自由にレイアウトして、ご自宅のように過ごしていただけます。また、各居室にナースコールを設置。万が一、居室内で具合が悪くなった際は、すぐにスタッフが駆けつけて適切に対応いたしますので、ご安心ください。さらに共用部には、おひとりずつご利用いただける浴室をご用意。お体の状態に合わせて入浴介助を行っていますので、どなたも快適に清潔を保っていただけます。明るい光が差し込む食堂は、家庭的な雰囲気。お食事をしたり、気の合うお仲間とおしゃべりをしたり。みなさまの憩いの場として親しまれています。

みなさまに充実した毎日をお過ごしいただけるよう、多彩なレクリエーションを実施しています。体操やゲーム、ちぎり絵など、認知症の方や体を動かしづらい方でも参加できる内容を企画しています。天気のよい日はお散歩へ出かけることも。ホーム周辺を散策しながら、楽しく体力づくりに励んでいます。また、季節の行事に合わせてイベントを実施。クリスマスにはビュッフェを開催し、ご入居者様から喜ばれました。このようなアクティビティをとおして、脳の活性化や身体機能・認知機能の維持・向上につなげています。「愛の家グループホーム習志野奏の杜」では、みなさまの健やかでいきいきとした毎日を応援しています。