病院レベルの24時間医療ケアを受けられる安心感
この施設を選んだ最大の理由は、24時間看護師さんが常駐し、専門的な医療ケアに対応していただける点です。母は人工肛門(ストーマ)の管理と、24時間持続して行う高カロリー点滴が不可欠でした。家族では到底対応できないこれらの処置を、介護施設でありながら病院と変わらないレベルで日々行ってくださる体制には、本当に頭が下がります。「何かあっても大丈夫」という安心感は、家族にとって何よりの支えです。
本人の力を引き出す、自立支援のケア方針
入居当初、母は病院での生活に慣れていたため、身の回りのことを促されることに不満を感じていたようです。しかし、施設の方針は「ご自身でできることは、極力ご自身で」というものでした。スタッフの方々は、ただ手助けするのではなく、母が自分の力で動けるように根気強く見守り、サポートしてくださいました。
そのおかげで、一時は衰えかけていた筋力が戻り、トイレにも一人で行けるまでに回復しました。本人の尊厳を守り、持てる力を最大限に引き出そうとしてくれるケアの姿勢に、深く感銘を受けました。
頼りになり、家族に寄り添ってくれるスタッフの皆様
施設長さんやケアマネージャーさんは、とても明るく、こちらの話を親身に聞いてくださる方々です。介護に関する知識が乏しい私に対しても、介護保険の仕組みや福祉用具のレンタルについてなど、様々な相談に的確なアドバイスをくださいました。
また、若い外国籍のスタッフの方もいらっしゃいますが、とても優しく接してくださると母から聞いています。ベテランの看護師さんもいらっしゃるので、母も安心してケアを任せられているようでした。何かあった際にすぐに病院を手配してくださったこともあり、その連携体制にも信頼を寄せています。
孤独を感じさせない、活気のある生活環境
施設見学の際に感じた「生活感のある温かい雰囲気」は、入居後も変わりませんでした。療養病院のような静かすぎる環境ではなく、他の入居者の方々と交流できる機会があるのは、母にとって良い刺激になっているようです。楽しそうにレクリエーションに参加している話を聞いたり、「周りの方は良い人ばかり」と嬉しそうに話したりするのを聞くと、孤独を感じることなく日々を過ごせているのだなと安心します。人とのつながりを感じられる環境は、心の健康にとって非常に重要だと改めて感じました。


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