認知症で 粗暴行為が出るときがあった、同じ言語を繰り返し、特定の人間の悪口をいったり、徘徊してけいさつのやっかいになることがあった。

介護施設で手に負えなくって、ほかの施設、精神病院 に移されて、心身ともに弱くなり衰弱していきその施設で最期を迎えたためです

新築で個室であったため、周りに気兼ねせず面会ができた。住まいから近く面会しやすかった

スタッフや介護者が親切丁寧な対応していただいた他の入居者も楽しそうに生活していた

外観は普通のマンションと変わらなかった、居室はトイレやベット等を見守りできるカメラ等が備わっていた

連携医療施設があり、歯科の定期検診や、病気等の処置も迅速に対応してもらえた、しかしながら医療従事者が常駐していなかった

幹線道路沿いではあったが、最寄り駅からは遠く、車がないと訪問には不便な立地であった

料金は、入居時の負担と、月月の負担があった、また途中でなくなったため、入居時負担金の一部返金があったがほんの微々たる金額であった

当時、認知症の父・母二名だけが大阪の実家で暮らしていたが、われわれ息子は東京や沖縄でくらしていたことから、何かあったときにすぐに駆け付けられないことが悩みでした。

介護施設の方が２４時間面倒を見てくれるようになったことから、何かあった時でもすぐに駆け付ける必要がなくなったことが大きな理由です。

父・母がそれぞれ個室に入居しましたが、個室が広く日当たりも良くて快適な生活環境であったことが一番良かったと思います。

私たち息子が行った際に声掛けをよくしてくれましたし、お茶を部屋まで運んでくれたり洗濯もすべて行ってくれる等、至れり尽くせりという感じでした。

一人一人の個室、食堂や談笑可能なスペース、遊技をするスペースなどがあって、なに不自由なく生活できる環境であったと思います。

定期的に施設内の診療場所で検査等を行ってくれていたようで、こちらとしても安心できる状況であったと思います。

昭島駅からやや距離があったことから、天気の良い日は歩いていきましたが、雨の日などはバスを利用しました。

記憶ですが、入居時に相当な額を支払うとともに、毎月決められた額の支払いもあったと思います。