父の楽しみである「晩酌」を続けられる自由さ
この施設に決めた最大の理由は、父の楽しみでもある晩酌を続けられることでした。いくつかの施設を見学しましたが、「食堂への持ち込みは禁止」「アルコールの匂いをさせるだけでもダメ」という場所が多く、お酒が飲める施設を探すのは想像以上に大変でした。
その点、こちらは食堂でボトルキープができ、夕食時に提供してくれるだけでなく、自室で飲むことも自由です。父のささやかな楽しみを尊重してくれる、その懐の深さがとてもありがたかったですね。
太陽の光が差し込む空間
見学に訪れた時の第一印象が、とにかく「明るい」ということでした。施設の真ん中に中庭があり、建物がロの字に近い形になっているので、廊下や共有スペースに自然光がたっぷりと入るんです。
一般的な施設では、建物の内側はスタッフの方の詰所やリネン室になっていることが多いと思うのですが、ここは内側にも窓があって、電気の明かりだけではない、太陽の温かさを感じられる空間でした。ここでなら父も気持ちよく過ごせるだろうなと、直感的に感じました。
家族とのつながりを大切にできる、柔軟な体制
この施設は家族の訪問をとても歓迎してくれます。コロナ禍が落ち着いてからは、面会の際に名前を書く必要もなくなり、気軽に立ち寄れるようになりました。
月に一度ほど家族が参加できるイベントも企画してくださり、父や母と一緒に季節の飾りを作るなど、入居後も家族団らんの時間を持てることが本当に嬉しいです。
クオリティの高い食事
見学の際に食事を試食させていただいたのですが、とても美味しかったのを覚えています。主食の量を選べたりと、一人ひとりに合わせた対応をしてくれる点も良いなと感じました。他の施設と比べると食費は少し高めかもしれませんが、毎日口にするものだからこそ、質の高い食事を提供してくれるのはありがたいです。父も「今日のメニューは何だろう」と、毎日の食事を楽しみにしているようです。























