入居前はどのような状況でしたか?
伯母は施設に入る前、一人で暮らしていました。当時は杖なども使わずに自分の足で歩けていましたし、特に医療的なケアが必要な病気もありませんでした。
ただ、少しずつ物忘れが見られるようになり、話の内容がちぐはぐになることがありました。認知症の軽い症状が出ていたのだと思います。
施設探しを始めたきっかけは何ですか?
施設探しを始めた直接のきっかけは、伯母が脳出血で倒れてしまったことです。幸い命に別状はありませんでしたが、この出来事を機に「もう一人暮らしは無理だろう」と家族で判断し、施設を探すことになりました。伯母が入院している間に急いで探し、退院のタイミングに合わせてそのまま入居するという流れでしたので、あまり時間はかけられませんでした。この施設が、私たちにとって初めて見学し、検討した施設でした。
入居決断時に葛藤や罪悪感はありましたか?
急なことではありましたが、伯母の安全を考えると必要なことだと考えていたので、特に葛藤や罪悪感のようなものはありませんでした。見学に行った際も、施設の方が心よく引き受けてくださったので、話はすんなりと決まりました。
見学時、施設に対する不安はありましたか?
私が見学に行きましたが、特に不安に感じる点はありませんでした。脳出血で倒れた後だったので、とにかく早く入居先を決めなければという状況でしたが、施設側が快く受け入れてくださったので、スムーズに話が進んだという印象です。