オハナの家Hale一色

「オハナの家Hale一色」は、葉山町一色に位置する住宅型有料老人ホームです。「オハナ」はハワイの言葉で、意味は「家族」。「Hale」は「家」を意味します。家族のような温かい雰囲気のなかで、本物の自分の家のように過ごしていただきたいという思いから名づけられました。ホームの周辺には、一色海水浴場や県立葉山公園など、自然に触れられる環境が多数。豊かな自然のなかでのお散歩を日課にされているご入居者様が多くいらっしゃいます。ご入居のみなさまがお住まいになる居室は、全16室の完全個室。各居室には、エアコン、収納、トイレ、ミニキッチンを備え付けてあり、おひとりの時間も快適にお過ごしいただけます。

当ホームでは、常駐のスタッフがさまざまな面でご入居者様の生活をサポートし、みなさまの快適な暮らしを支えています。バイタル測定や体重管理など、健康管理を日常的に行い、イキイキとした毎日を支援。病気の早期発見にも努めています。さらに、毎日のお食事は、ホーム内の厨房で調理した手作りのものをご提供。地元でとれた新鮮な食材を使ったお料理は、栄養バランスにもしっかりと配慮されています。ホーム内の畑でとれた自家製の野菜を用いることもあり、ご入居者様からとても好評です。お食事を楽しんでいただけるようみなさまのご要望も取り入れながら、食の面からみなさまの健康を支えています。

「オハナの家Hale一色」では、よりイキイキとした毎日を過ごされたいご入居者様へ、当法人運営のデイサービスをご案内しています。近隣にあるデイサービス事業所はふたつ。それぞれ定員が10名、12名と、少人数制のサービスとなっています。スタッフの目がお一人おひとりに行き届きやすく、コミュニケーションがとりやすいのが特徴。ご入居者様の身体状況を細かく把握しながら、手厚いサポートを心がけます。デイサービスの1日では、家庭菜園や料理、趣味活動など、みなさま思い思いに好きなことにチャレンジ。日常動作をリハビリと考える「生活リハビリ」をとおして、ご入居者様の暮らしにハリが出るよう支援いたします。