ソレスタ大船栗田

「ソレスタ大船栗田」は、家庭的であたたかい雰囲気が特徴のグループホームです。ご入居者様のお世話をするスタッフ全員が、都道府県主催の「認知症サポーター養成講座」を受講。地域で暮らす認知症の方の見守り役としてケアをご提供します。そんな当ホームの最大の特徴は、認知症に特化したレクリエーション。脳トレの効果のあるゲームのほか、脳と体を一緒に働かせる運動療法「コグニサイズ」を採用。さらに思い出話することで記憶野を刺激する「回想法」を実施しています。そのほか日常生活にアロマオイルを取り入れることで臭覚を刺激したり、介護犬に癒されたりと、脳を刺激する取り組みで認知症の進行緩和を図っています。

「ソレスタ大船栗田」では、少人数グループごとに専任のスタッフを配置するユニット制を導入しています。定員9名・全2ユニットでご入居者様の生活をサポート。いつも顔なじみのスタッフやご入居者様同士で生活することで、環境変化による不安を感じないよう配慮しています。また一緒にお食事を作ったり、お掃除や洗濯をしたり、ほのぼのとした毎日のなかにも役割を持って活動。自分が必要とされていることをご入居者様に自覚していただくことで、自信と生きがいを持てる毎日へとつなげていきます。また、医療機関との連携などもしっかりしていますので、日常の健康管理から緊急時のご対応まで可能。安心してお過ごしいただける環境です。

「ソレスタ大船栗田」では、ご入居者様の生活の質が向上するのを目指してお世話をしております。取り組みのひとつとして行っていることは「いつくしみプロフィールサービス」。ご入居者様の生活におけるこだわりをうかがい、生活サービスに取り入れるというものです。たとえば「お食事はお部屋で食べたい」など、実現によりご入居者様に快適にお過ごしいただけることであれば、可能な限りご対応しています。また、これからやってみたいことを形にする「夢プラン」も実施。ご入居者様のご希望を叶えられるようにスタッフが協力し、必要であればトレーニングや予行練習、お店の手配など、サポートをいたします。