入居前に困っていたこと
脳梗塞により、右半身が不自由で、一人での生活が困難な状態。にもかかわらず自宅での生活に固執していた。体も弱り転倒などの事故が増えていた。
入居後どうなったか?
自宅でヘルパーに来ていただいていたが、昼の2時間ほどと2日に一度の入浴時であり、目が行き届かなかった。入居したことにより24時間対応が可能となった。
ふるさとのたより姫路の評価
責任者の人柄と対応が良かった。個室だが、オープンな部分もあり、中の様子がうかがえるようになっていた。
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
施設であるため、他の居住者も元気がない様子。責任者の対応は問題ないが、職員はいろんな方がおり、全てが良いとは言えない。
外観・内装・居室・設備について
必要なスペースが確保してあり、居住には十分と感じた。一方、多くの荷物を持ち込むことはできない。
介護医療サービスについて
コロナ禍でもあり、中の様子をはっきりとは見えていない。父の話を聞く限り、きめ細やかな対応とは言えないかも。
近隣環境や交通アクセスについて
静かな住宅街の中にあり、大きなお店が近くにある。生活するには便利だが、散歩など自然の中を歩くという状況ではない。
料金費用について
設備や対応と見合った価格だと思う。食事は確認できていないため、この点は評価できない。