グループホーム みくに栄の園

グループホームみくに栄の園は、認知症対応型の共同生活介護施設です。ホーム内にはケアスタッフが24時間365日常駐し、「切れ間のない安心」をご提供。認知症ケアの専門知識・技術をもったスタッフがご入居者様の生活環境を適切にサポートいたします。お食事や入浴・排泄などを身体介護サービスはもちろんのこと、きめ細やかな声掛けをおこない、ご入居者様の状況を適宜チェック。また、ご入居者様には可能な範囲で役割をお願いするため、ほかの方との人間関係を築きながら日常生活を営むことが可能です。「自立生活支援」を行うことでいきいきと能動的な日々をお過ごしていただきたいと考えております。

グループホームみくに栄の園では、家庭的な環境で「信頼できるスタッフとともに暮らせる安心」を感じながらお過ごしいただけるよう、快適な居住環境を整備しています。お一人おひとりにあった「尊厳のある個別ケア」を実現するため、施設総数最大18名・1フロア最大9名という少人数制で、スタッフとご入居者様が共同生活を営んでいます。フロアごとにユニット(グループ)を作ることでスタッフの目が常に行き届き、ご入居者様の些細な変化も敏感にキャッチすることが可能。ご家族様が心配される夜間帯も、当スタッフが責任をもってケアいたしますのでご安心ください。

グループホームみくに栄の園では、ご入居者様の健康サポートにも注力しております。みなさまに健やかな毎日をお過ごしいただくため、近隣の医療機関と連携。万が一の際にも迅速にご対応できるよう、協力機関「あおぞら診療所新松戸」「訪問看護サボテン」「斉藤歯科医院」と連携をとっています。さらに、各スタッフ間で日常的に情報共有を行いながら、ご入居者様の健康面をお守りしています。また、在宅医療サービスをご利用いただくことで、訪問診療や薬の配達サービスなどを利用いただくことが可能。おひとりでの通院が難しい方や健康面に不安がある方も、安心してお過ごしいただけます。