「かゆいところに手が届く」一人ひとりに寄り添ったケア
こちらの施設を選んで最も良かったと感じるのは、スタッフの方々の日常的なケアが非常に手厚いことです。私が久しぶりに施設を訪れた際、朝早くから職員の方々が一人ひとりに優しく声をかけ、体調を気遣っている姿を目の当たりにしました。その様子は「今の老人ホームってこんなことまでやるのか」と感心するほど丁寧で、まさに「かゆいところに手が届く」という表現がふさわしいと感じました。
最近、母に少し認知症の気が出てきたのですが、その変化にもすぐに対応してくれています。例えば、食事の時間を忘れてしまうことがあると、必ずお部屋まで呼びに来てくださったり、食事が終わればお部屋まで送ってくださったりと、その時々の母の状態に合わせたきめ細やかなサポートをしていただけるので、遠くに住んでいても安心です。
入居者が誇りを持ち、喜んでくれる質の高い住環境
この施設は、もともとある生命保険会社が建てた高級な老人ホームだったと聞いています。そのため、建物全体のグレードが高く、非常に良い環境が整っています。私自身も札幌に住んでいた頃からその評判は知っていましたが、母も「まさか自分が入れるとは思わなかった」と驚いていました。「ここに私入れるの?すごく嬉しい」と心から喜んでくれた時の表情は、今でも忘れられません。本人にとって、誇りを持って暮らせる場所であることは、精神的な安定にも繋がっていると思います。
特に、お風呂は広くて快適なようで、母も喜んでいると聞いています。日々の生活を送る場所だからこそ、こうした設備の充実はとても大切なポイントだと感じています。
離れて暮らす家族をつなぐ、こまやかな情報共有
私は東京、母と弟は札幌と離れて暮らしていますが、施設からの連絡や案内は、必ず私と弟の両方に送ってくれます。季節ごとのイベントの案内やお便りなどを定期的に共有していただけるおかげで、施設の様子や母がどんな環境で過ごしているのかを具体的に知ることができます。
特に入居してすぐにコロナ禍となり、3、4年もの間、直接会いに行くことができない時期がありました。そんな不安な状況でも、施設からのこまやかな情報共有があったことで、母の暮らしぶりを想像することができ、大きな安心材料となりました。離れていても家族が見守っている感覚を持たせてくれる、こうした配慮は本当にありがたいです。
























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