新しくて清潔感のある、プライバシーが守られた居室
施設を探す上で、母が毎日を過ごす場所として「きれいなところ」は譲れない条件でした。この施設は比較的新しく、見学に訪れた際も館内全体がとても清潔に保たれている印象でした。
特に良かったのは、各居室にしっかりとした扉のあるトイレが備え付けられていた点です。見学した施設の中には、介護のしやすさを優先してか、トイレがカーテンで仕切られているだけのところもあり、プライバシーの面で少し気になりました。その点、ここは自宅の個室と同じように気兼ねなく使える環境が整っており、母も安心して生活できると感じました。
家族がいつでも会いにいける、自由度の高い面会・外出
面会や外出の自由度が高いことも、この施設を選んで良かったと感じる大きな理由です。面会の時間は一応決まっていますが、仕事帰りに忘れ物を届けに夜間に立ち寄った際も、快く中に入れてくれました。「決まった時間でないと絶対に会えない」という窮屈さがないので、私も自分の都合に合わせて気軽に顔を出すことができます。
また、月に一度の通院や、一緒にランチに出かけたり、たまに実家に帰ったりする際も、事前に食事の要不要を伝えておけば問題なく対応してもらえます。施設に入ったからといって生活が制限されるのではなく、これまでの親子関係を自然に続けられる環境は、本当にありがたいです。
特殊な薬にも対応してくれる、手厚い薬局連携
入居後に一番助かったのが、薬の管理です。母は特殊な薬を飲んでおり、自宅にいた頃は私が特定の薬局までわざわざ受け取りに行く必要がありました。入居の際、そのことを相談したところ、なんと施設に併設されている薬局が、母のためにその薬を取り寄せられるよう、わざわざ手続きを進めてくれたのです。
おかげで、今では病院で処方箋をもらって施設に預けるだけで、すべて手配してもらえるようになりました。家族の負担をここまで考えて、個別に対応してくださるとは思ってもみませんでした。これは、ただ預かるだけでなく、一人ひとりの状況に寄り添ってくれる施設だからこそのサポートだと思います。
相談しやすく、信頼できる施設長の人柄
入居後に施設長さんが交代されたのですが、今の方がとても話しやすく、親身になってくださる方で、本当に安心しています。食事のことやスタッフさんの対応で少し気になったことなど、些細なことでも相談しやすい雰囲気があります。実際に、他の入居者さんたちからも「新しい施設長さんは優しい」という声をよく聞きます。
何か問題が起きた時に、トップに立つ方に直接声を届けられる、そしてそれをきちんと受け止めてもらえるという信頼関係は、家族にとって何よりの精神的な支えになります。この安心感があるからこそ、母を任せられると思っています。
























