敷地内にデイサービスがあり環境の変化が少ないこと
敷地内にデイサービスが併設されている点は、大きな安心材料でした。別の場所へ車やマイクロバスで移動する必要がなく、歩いて通うことができるため、移動の負担や環境の変化が非常に少なくて済みます。午前中にデイサービスへ行き、入浴を済ませて午後早めに戻ってくるという生活リズムが同じ敷地内で完結するため、新しい環境にも無理なく早く馴染むことができました。
本人の行動を否定せず温かく見守るケア姿勢
スタッフの方々が利用者の意思や行動を尊重し、穏やかに見守ってくださる点に信頼を寄せています。母が一時的に帰宅したい気持ちになり、荷造りを始めてしまった際にも、禁止や指示をするのではなく否定せずに見守ってくださいます。その上で家族へ状況を知らせてくださり、家族からの声掛けによって母が安心できるよう協力体制を作ってくださるため、本人の気持ちに寄り添った対応をしていただけています。
身の回りの動作を一緒に行う自立支援
施設内では、介護士さんが母と一緒に洗濯物を干すなど、身の回りのことを本人が行えるようサポートしてくださっています。
すべてをお世話してもらうのではなく、日常的な動作をスタッフの方と一緒に行う環境があることで、入居前は歩行器を使っていた状態から、現在ではほとんど歩行器を使わずに自立歩行ができるまでに回復しました。日々の生活の中での関わりが、身体機能の維持につながっています。


