本人の意思を尊重してくれる、自由な外出
施設を探す上で、弟が一番に希望したのが「自由に外出できること」でした。この施設ではその希望をしっかりと尊重してくださり、入居後も以前と変わらない生活を送れています。一人で近所の喫茶店へ出かけたり、なじみの散髪屋へバスで通ったりと、自分のペースで行動できる環境は、弟にとって何より大切なことだったようです。施設の中に閉じこもるのではなく、社会とのつながりを持ち続けられる点が、この施設を選んで本当に良かったと感じるポイントです。
弟が「居心地いい」と感じる、スタッフの方々の親切な対応
弟はよく「ここの人たちはみんな親切だ」と話しています。食事の味には少し不満があるようですが、それ以外の人間関係や日々のコミュニケーションについては、とても居心地良く感じているようです。私が面会に行った時も、弟はいつも穏やかな表情で過ごしていますし、スタッフの方々が分け隔てなく、温かく接してくださっているのが伝わってきます。家族がいない時間も安心して任せられるのは、こうしたスタッフの方々の存在があってこそだと思います。
予約不要でいつでも会える、気軽な面会体制
家族として非常にありがたいのが、面会のしやすさです。食事の時間など、対応が難しい時間帯は決まっていますが、それ以外の時間であれば、事前の予約なしでいつでも顔を見に行くことができます。「今日、時間ができたからちょっと行ってみよう」と思い立った時に、すぐに行動できるのは嬉しいですね。鍵がかかっている玄関も、インターホンを押せば快く開けてくださいます。この気軽さが、弟との距離を縮め、私たちの安心にもつながっています。
長年のかかりつけ医に継続して通える安心感
もう一つの入居条件として、「今までかかっていた病院に通い続けられること」を希望していました。この施設では、その点も問題なく対応していただけています。長年、弟の体を診てくれている先生に継続して健康管理をしてもらえるのは、本人にとっても私たち家族にとっても、非常に大きな安心材料です。環境が変わっても、医療面での継続性が保たれることは、施設を選ぶ上で重要な決め手の一つになりました。


























