イリーゼ八千代台

「イリーゼ八千代台」は、八千代市八千代台北に位置する住宅型有料老人ホームです。当ホームで暮らしているのは、65歳以上のご高齢の方。介護に頼らず暮らせる「自立」した方から、要支援・要介護の認定を受けた方まで、さまざまな身体状況の方にご入居いただけます。建物内は安全面に配慮し、完全バリアフリー設計を採用。段差をなくし、各所に手すりを取り付けているので、歩行に不安を抱えた方も安全な移動が可能です。さらに、玄関口の緩やかなスロープや、低めに設置した洗面台など、車いすの方もスムーズにご利用いただける設備を整備していますので、ご安心ください。

「イリーゼ八千代台」には、24時間365日スタッフが常駐。ご入居者様のご希望に応じて居室訪問を実施し、安否確認を行っています。さらに、各居室備え付けの緊急通報装置を押せば、スタッフが即座にお部屋まで駆けつけますので、おひとりの時間も安心してお過ごしください。また、訪問介護の事業所を併設しており、介護を必要とするご入居者様にご案内しています。訪問介護では、食事・入浴・排泄といった、身の回り動作をサポート。みなさまが少しでも「自立」した状態に近づけるよう、ときには見守りながら、真摯に寄り添い支援いたします。

ご入居のみなさまに安全・安心の医療サービスをご提供するため、「イリーゼ八千代台」では地域のクリニックと医療提携を結んでいます。「ゆうクリニック」「千葉西病院」の協力により、定期的な訪問診療を実施。ご自分での通院が難しいご入居者様の負担を軽減し、自室での受診を可能にいたしました。さらに、医療機関との連絡が、24時間365日とれる環境を整備。救急時の処置や、入院先の手配といった対応も迅速に行います。また、医師による協力のもと、医療依存度が高い方もご入居いただける場合があります。胃ろうや尿バルーンなど、さまざまな処置に対応可能ですので、必要な医療ケアについては、お気軽にご相談ください。