ラビアンローズ緑地公園

「ラビアンローズ緑地公園」は自立の方から要支援・要介護の方までご入居いただける、介護付き有料老人ホームです。最大の特徴は、介護先進国・オーストラリア発祥の「ダイバージョナルセラピー(気晴らし療法)」を日本人向けに改良した、オリジナルケアを展開していること。さまざまな身体状況の方に合わせたオーダーメイドの介護サービス提供を可能としています。居室はキッチンや浴室を備えた自立の方向けのタイプ、重度の介護度の方でも安心な介護向けタイプをご用意。居室には緊急コールボタンも設置しています。さらに医療機関との協力体制を取り、みなさまの心身両面をサポート。24時間対応可能なオンコール体制も整えています。

ご入居者様に快適な日々をお過ごしいただけるよう、ホーム内の設備を充実させています。共有スペースのリビングルームには、シックなダークブラウンのインテリアを配置。カフェのような雰囲気のなかでくつろげる空間としています。大浴場には銭湯絵師が描いた大きな富士山の壁絵があり、懐かしい銭湯のような環境で入浴の時間をお楽しみいただけます。2階にある「昭和ぶらぶら横丁」は昭和初期の雰囲気を再現した、懐かしさを感じられるスペースです。昭和時代の八百屋や理髪店、貸本店などを、看板や外装、内装、小物などで再現。駄菓子屋には本物のお菓子を用意しており、ご入居者様やご家族様方に好評です。

施設の近隣にはショッピングセンターや外食店、図書館などがあり、暮らしに便利な周辺環境になっています。外出は自由で、事前の届け出で外泊も可能です。さらにオペラ鑑賞会やお食事会、独自のプログラムによる国内・海外旅行など、さまざまなイベントを企画・開催。ご自由にご参加ください。お食事は管理栄養士がカロリーや栄養バランスを考え、シェフが腕をふるったお料理をレストランでご提供しています。たけのこご飯、ジャージャー麺、サワラの木の芽焼き、菜の花のお浸し、杏仁豆腐など、バラエティも豊富。節分の恵方巻き、ひな祭りのちらし寿司や天ぷらといった、季節の行事に合わせた特別メニューも好評です。