入居前に困っていたこと
用事がないのに外に行きたがるため、その都度散歩の付き添いをしなければならない。 スーパーでも物はお金を払って買うものという認識が無くなっているので普通に取ってポケットに入れてしまう事もあり、管理に苦労した。
入居後どうなったか?
起床から就寝までの生活の流れを介護のプロに任せる事ができ、身体的な負担が無くなったと同時に精神的にもストレスが大きく軽減された。
福寿よこはま港北の評価
運営会社がしっかりしているため、施設や介護プログラムの充実だけでなく、職員の教育にも力を入れてソフト面においてもレベル水準が高い事。
職員・スタッフ・他入居者の雰囲気について
普通の人ができる事ができない、同じ事を何回も聞く、すぐに感情的になるなど、入居者への対応は非常に大変な中でも丁寧に対応いただいている。
外観・内装・居室・設備について
シンプルで清潔感があり、住居者が生活しやすい導線の確保など施設全体が住居者ファーストの視点で設定されていると感じた。
介護医療サービスについて
要介護認定者への対応方を熟知しており、普段の声かけから、排泄の補助にいたるまで 細部に渡って丁寧にご対応いただいている。
近隣環境や交通アクセスについて
交通インフラからの距離、駐車場など特に気になる事はなく、また自然な環境もあり満足している。
料金費用について
特段安い訳ではないが、身体的、精神的な負担から解放されている事から考えると妥当な金額だと思う。