セントケア東京株式会社

セントケア東京株式会社は、介護付き有料老人ホーム「アルクラッセ二子玉川」を運営しています。「アルクラッセ」とはイタリア語で「最高クラス」の意味で、見た目の煌びやかさのほか、心のゆとりやかけがえのない暮らしの中の生きがいといった精神的な面でも最高級が目指されています。充実の介護・医療体制やゆとりのある空間、美味しい食事などが強みです。加えて、春は河川敷の桜、秋は多摩川の花火大会など、四季の変化を楽しむことができ、屋上のテラスからは富士山も眺められます。またセントケア東京株式会社は、グループホームも運営しており、こちらは食事やレクリエーションが充実したアットホームな施設です。

セントケア東京株式会社が運営するアルクラッセでは、4つのフロア分けがされており、1フロア9〜14名のご入居者に対して、それぞれ専属の介護スタッフがチームで介護にあたります。常に顔馴染みのスタッフに対応してもらえるため、安心してサービスを受けることが可能です。また通常の人員配置基準を約2倍も上回る割合で手厚く職員が配置されており、夜間にはフロアごとにヘルパーが、看護師も24時間常駐しています。そのため、夜間や緊急時にも迅速かつ適切な対応が受けられて安心です。そのほか、内科や整形外科、歯科、皮膚科、眼科といった各協力医療機関との連携も十分で、医師とは24時間いつでも連絡を取れる状態が確保されています。

セントケア東京株式会社のアルクラッセでは、人の好みが十人十色であることを踏まえ、無垢の木の素材感を生かしたあたたかい内装を基本にしつつ、北欧や南欧、アジアン、和モダンなど、フロアごとに異なるテーマの空間が用意されています。そのため、ご入居者一人ひとりが好みに合った空間でリラックスすることが可能です。また居室はいずれも完全個室となっており、介護用ベッドや床暖房も完備されているので、快適性やプライバシーも申し分ありません。さらにお米や塩、だしなどの食材・調味料から、器や盛り付けにもこだわって提供される「心豊かになる食事」もセントケア東京の魅力です。朝食は和食・洋食を選ぶことができ、季節の行事食もあります。食べやすいように硬さを調整してもらうこともでき、噛むことや飲み込むことに不安のある方も安心です。

セントケア東京株式会社が運営するグループホームでは、ご入居者一人ひとりの嚥下状態に合わせた形態の食事が、毎食手作りで提供されます。手作りならではのあたたかみや美味しさに加え、品目が多くて栄養バランスが整っていることも魅力です。またご入居者はスタッフと一緒に盛り付けや配膳を手伝うこともあり、役割を持つことで誇りや自尊心にも好影響があります。さらに買い物やランチ、散歩などの外出や、小学校との交流、季節の行事などの地域交流が多いことも魅力です。おやつ作りや歌、書道、絵画などのレクリエーションや、誕生日会、お花見、夏祭りといったイベントも盛んに実施されるため、アクティブに楽しく過ごすことができます。