千葉県香取郡多古町南玉造にある「多古グループホーム」は、2012年4月に開設したグループホームです。認知症と診断されたご入居者様が9名で1つのグループを作り、共同生活を送っています。毎日の食事作り・衣類の洗濯・お部屋の掃除など、それぞれが役割を持ち責任を持って行うことで、認知機能の維持・向上や自信・意欲につなげています。家事はすべてご入居者様にお任せするのではなく、無理のない範囲でお願いしています。いつもとなりにはスタッフが寄り添って見守り、お困りのようであればすぐにお手伝いします。どうぞ安心してお任せください。
該当する施設が少ないようです。近隣にはこんな施設もございます。
「おみがわの憩」は千葉県香取市の、田畑や自然に囲まれたのどかな場所にあるグループホームです。当施設では生活の一部にリハビリ活動を取り入れ、体力維持のための体操や、脳を鍛えるためのカードゲームなどを実施しています。敷地内で家庭菜園もチャレンジしており、スタッフとご入居者様が協力して野菜作りなどを行っております。そのほかにも、季節イベントの際には行事に合わせた装飾づくりにも挑戦。季節感のある掲示物で四季折々に華やかになる当施設へ、ご家族のみなさまもぜひ遊びにいらしてください。駐車場を完備しておりますのでお車でもお気軽にお越しいただけます。
「プラチナホーム芝山なのはな」は、閑静な住宅地のなかにあるグループホームです。のどかな周辺環境のなかでご入居者様に穏やかな気持ちでお過ごしいただいています。ご入居者様を少人数のグループに分け、経験豊かな専任スタッフがきめ細やかなサポートを行うユニットケアが特徴です。少人数の共同生活により、「知っている人が側にいる」という安心感を創出し、ご入居者様の表情や行動が落ち着き、認知症の症状をやわらげる効果が期待しています。お部屋はプライバシーや生活のリズムを尊重できる個室をご用意。お食事やコミュニケーションを楽しむダイニングスペースを取り囲むように配置し、スタッフの目が行き届くような工夫をしています。
匝瑳市栢田にある「第二希望の里」は、令和3年4月に開設した定員18名のグループホームです。認知症を抱えるご入居者様が1ユニット9人で共同生活を送りながら、自立した生活を目指しています。炊事・掃除・洗濯など、できる限り自力で日常生活を送ることで、認知症の症状緩和へつなげています。下肢筋力が低下している方もすぐにオムツ使用に移行するのではなく、可能なかぎりトイレで座位保持をしていただき、すぐにオムツ使用にならないよう心がけています。介護スタッフは、豊富な認知症ケア経験があるスペシャリスト。見当識障害や失語にもしっかりと対応いたしますので、安心してお任せください。
匝瑳市栢田にある「希望の里」は、社会福祉法人希望会が運営するグループホームです。認知症の方が1ユニット9人で共同生活を送っています。「希望の里」が目指していることは、ご入居者様の認知症緩和と自立した生活。できる限り自力で日常生活を送っていただくことで、身体機能と認知機能の維持・向上へつなげています。例えば、高齢や病気により下肢筋力が低下しても、可能なかぎりトイレで座位保持をしていただくことで、オムツ使用にならないように心がけています。日々、喜びと楽しさにあふれた生活になるように、季節行事や地域との交流も盛ん。ご入居者様同士が気軽に会話できるように、温かな雰囲気作りも大切にしています。


