「ライブラリ澄川」は、認知症をお持ちのご高齢者様に特化したケアを行う認知症対応型のグループホーム。要支援2~要介護の認定を受けた、札幌市内に住民票をお持ちの方がご入居の対象です。ホームではご入居者様を少人数のグループに分け、専任のケアスタッフを配置する「ユニット型」を採用。これにより、24時間体制の見守りときめ細やかなケアのご提供を実現しています。少人数での暮らしはご入居者様にとっても、新しい人間関係が構築しやすく安心です。家族のようにあたたかなスタッフに囲まれ、住み慣れた地域で穏やかな毎日をお過ごしいただけます。
「みなづきホーム澄川館」のモットーは「住まいに医療と真心を」。介護ニーズの高い方や医療ケアが必要な方も安心して暮らせるよう、万全のサポート体制を整備しています。経験豊富なケアスタッフは、施設内に24時間365日常駐。毎日の安否確認はもちろん、夜間の巡回やケアコールへのご対応など、きめ細やかな支援を行っています。そのため、ペースメーカーを導入中の方、バルーンカテーテルを留置されている方、在宅酸素が必要な方など、日常的に医療サポートを必要とされる方も、ご安心ください。パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症といった神経難病の患者様もご入居いただけます。
「愛の家グループホーム札幌川沿」は北海道札幌市の閑静な住宅街の中にございます。地下鉄東豊線「真駒内」駅から車で10分の立地。ご入居者様は9人以下のグループ(ユニット)を組み、共同生活をしています。認知症の進行緩和を目的とした自立支援を基本とし、スタッフがご入居者様の生活を見守っています。できることはできるだけご自分でし取り組んでいただき、無理なことはスタッフがお手伝いいたしますのでご安心ください。スタッフのなかには介護福祉士・看護師・ケアマネジャーなどの有資格者も勤務。介護のプロによる質の高いケアをご提供いたします。
「グループホームときわの森」は、札幌市南区常盤2条にある共同生活介護施設です。入居可能人数を最大18名に絞ることで、家庭的な個別ケアを実践。「健康的でゆったりと、自由な生活」「穏やかで、安らぎのある生活」「自分らしく、誇りのもてる生活」「喜びと、笑顔のある楽しい生活」を目標にかかげ、ご入居者様お一人おひとりに寄り添ったきめ細やかなサポートを行っています。ケアに従事する介護スタッフはご入居者様の行動やご意見を尊重し、何でも手助けするのではなく、みなさまが安心して暮らせるようご入居者様それぞれの日常生活を穏やかに見守っています。
「菜の花いしやま館」は、札幌市南区石山に位置するグループホームです。ご入居いただけるのは、要支援2以上の認定を受けた認知症の方。ご入居者様で「ユニット」と呼ばれる少人数のグループを組み、掃除や洗濯といった家事を分担しながら共同生活をしていただきます。役割はお一人おひとりの得意なことや身体状況に合わせてお任せし、おひとりでは難しいことはスタッフが寄り添いながらサポート。家事とおして体を動かすことで、身体機能の維持・向上を図っています。また、家庭的な雰囲気を大切にしているのも、当ホームの特長。認知症の方の気持ちが落ち着きやすい環境で、症状緩和・進行の抑制を目指しています。