愛の家 グループホーム 千葉小倉

「愛の家グループホーム千葉小倉」は、千葉都市モノレール「小倉台駅」から徒歩10分とアクセス良好。要支援2・要介護の認定を受け、認知症と診断された方々のためのお住まいです。当ホームでは、お一人おひとりに最適な支援が行えるよう「ユニット制」を導入。専門のケアスタッフのもと、最大9名のご入居者様はひとつのグループとなり、共同生活を送っています。暮らしのなかで残存機能をいかしながら、家事や炊事に取り組んで行くことにより脳を刺激し、認知症の進行緩和につなげています。ホーム内はご入居者様同士の交流もさかんで、アットホームな雰囲気。敷地内には畑があり、天気のよい日はのんびりと家庭菜園をお楽しみいただけます。

ご入居者様に快適に暮らしていただけるよう、安全と快適性にこだわった住環境を整えています。館内は通路の段差をなくし、手すりを設置したバリアフリー設計を採用。居室はプライバシーに配慮した個室をご用意しています。ほかのご入居者様の生活リズムを気にすることなく、ご自身のペースでお過ごしください。居室内にはナースコールを設置しており、急な体調不良時も適切に対応いたします。共同部にはおひとりずつご利用いただける浴室をご用意。必要に応じて入浴介助を行っているため、安全にご入浴いただけます。食堂は広々としていて明るい雰囲気。お食事をしたり、気の合うお仲間とおしゃべりをしたり、思いおもいにお過ごしください。

「愛の家グループホーム千葉小倉」では、ご入居者様に毎日笑顔で過ごしていただけるよう、さまざまなイベント・レクリエーションを開催しています。体操やゲーム、家庭菜園、手先を使う創作活動など、お体にご負担をかけず楽しめる内容を企画。また、お花見や夏祭りなど季節の行事に合わせてイベントを実施しています。春には毎年イチゴ狩りに出かけ、和気あいあいとした雰囲気のなか、楽しい時間を過ごしました。日々のアクティビティをつうじて、新しい体験に感動したり、たくさんの人とふれ合うことにより、認知症の症状緩和につなげています。